【カリモクニュースタンダード】テレビの無機質なイメージを和らげてくれる「プロップテレビボード」

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

「これでいい」ではなく「これがいい」があるお店。「CONNECT（コネクト）」は、シンプルで心地よい暮らしをご提案しています。作り手とお客様の心地良い暮らしの架け橋になれるよう情報発信をさせていただいています。

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No.７
プロップテレビボード

アパートやコンパクトマンション暮らしでは、スペースに限りがあって、理想の空間を実現するのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。諦めずとも、狭いスペースでも圧迫感を感じさせず空間にすっと馴染んでくれるデザインの家具や、シンプルで飽きがこない長く寄り添っていける家具を使うことで、心地良いリビングスタイルは作れます。

3回シリーズでお届けする「アパートやコンパクトマンションに合うおすすめの家具」、3日目の今日は、KARIMOKU NEW STANDARD（カリモク ニュースタンダード）の Prop TV-board （プロップテレビボード )を紹介します。

インテリアに柔らかく馴染む丸みのあるデザイン

リビングスペースに圧倒的な存在感があり、お部屋の雰囲気の決め手となるテレビボード。テレビボードは重厚感があってカクカクとしたものが多い中、プロップテレビボードは角が全て丸く削られたデザインになっています。

天板の角をとった加工はよくありますが、こちらは側面板の切り口まで滑らかに削りだしています。また天板も無垢を貼り合わせたハギ材で作られています。無垢の素材はお部屋のインテリアに柔らかく馴染んでくれて、テレビの無機質なイメージを和らげてくれます。天然の木の風合いと肌触り、経年変化も楽しむことができるので、長く愛着を持って使うことができます。

買ってからでもレイアウトを自分好みにカスタマイズできる

プロップテレビボードの最大の魅力は収納したいものに合わせて棚板の位置を細かく変えられること。また棚板だけでなく正面板、背板も取り外しが可能です。例えばお気に入りの本は見せて収納して、AV機器は隠して収納するなど、ライフスタイルに合わせて変えることができます。

プロップテレビボードの棚板はスライドして入れられるよう加工されています。市場によくあるタイプは、四隅に金具を差し込み、棚板を支えるタイプで側面の穴が大きく目立ちます。それに対してプロップテレビボードは前面の扉を外した状態が美しくあるために棚板側に溝を掘り金具をスライドさせるという、ひと手間かかるつくりになっています。庫内には付属の金具を差し込む穴が上下左右に開けられており、差し込む場所によって棚板を横に限らず縦にも設置できるのがすごいところ。ここまで自由度の高いテレビボードは他にはありません。長く付き合っていく家具なので、買ってからも自分好みにカスタマイズできるのはうれしいですよね。

ごちゃごちゃな配線すっきりでお掃除も簡単

テレビボードの背面って配線がごちゃごちゃしがちで、ホコリがのっかるとお掃除が大変ですよね。プロップテレビボードは背面のデザインにもこだわっています。背板にはテレビやDVDデッキ、ゲーム機などの配線を通すための穴が開いていて、背面にはスペースがありコードを気にせず、しっかりと壁につけて使えます。また背板をはずすことができるので、お掃除がしやすい作りになっています。背面まで美しいデザインなのでお部屋の間仕切りとして使えますし、まさに使う人のことを1番に考えた思いやりのあるテレビボードです。

プロップテレビボードの詳細は「CONNECT」のサイトでも詳しくご紹介していますので、「無駄スペースなし！理想のシンプルテレビボード【カリモクニュースタンダード｜プロップテレビボード】」をご覧ください。

KARIMOKU NEW STANDARD（カリモク ニュースタンダード） / Prop TV-board　150 （プロップテレビボード ) ピュアオーク
Material：主材 ナラ材、天板 ナラ積層幅ハギ集成材（芯材 ラワン合板）
Size：W1500×D420×H470
棚内寸(１段)：H350(約mm)
重量：46kg

CONNECTは空間を豊かにするインテリアの重要性を理解して、建築を含めた空間のご提案をしています。お取り扱いしているアイテムは照明を含め、シンプルで心地良く、ライフスタイルが変わっても長く愛用できるものばかりです。皆さまの心地よい、理想の空間をつくるお手伝いができれば幸いです。

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