職人を守るために生まれたハンドクリーム「主守手」と岐阜からの贈りもの展が大岡山「岡の」で12月13日から開催

【金曜更新】おでかけ&お買い物情報
2024.12.06

今回の「おでかけ&お買いもの情報」は、「今日のひとしな」で素敵なアイテムをご紹介いただいた大岡山「岡の」店主 片岡亜紀子さんより、12月13日(金)から開催される展示会のお知らせをお届けします。ぜひご覧ください。


 

主守手(しゅしゅしゅ)」のハンドクリームは建設会社で働く女性から生まれました。


東京の化粧品会社で商品企画をしてきた彼女は実家のある岐阜に戻り、家業に携わる中で、土木作業の現場を知ることになります。
山の斜面の保護に関わる仕事は大雨や地震による土砂崩れなど、災害の復興にも深く関わります。

安全な道、電気や水道といった「あたりまえ」の守り手である職人たち。
セメントを扱う工事では手や肌が荒れてしまうことも珍しくなく、彼らはこれも“仕方ない”とそのままに作業を続けていました。

職人たちは当たり前に私たちを守ってくれるのに、彼らの当たり前は誰が守るのか。
その想いを形にしたい。彼女だからできること。

それがとことん職人目線に立ったハンドクリーム「主守手(しゅしゅしゅ)」でした。


ロゴの文字は書家の国分佳代さん。主守手への想いに共鳴したお一人です。


主守手の特徴は、“うるおいが持続する”。
そして塗ってすぐに作業ができる“ベタつきにくい仕上がり”。

作業を始めると休憩までこまめにハンドクリームを塗り直すことができないこと、そしてあまりベタつくと作業の邪魔になってしまうこと、職人たちに話を聞き、現場仕事を共にする中で分かったことでした。

保湿成分にとことんこだわったハンドクリームは建設現場の職人のみならず、美容師や花屋、手を酷使する人たち、肌荒れに悩むみなさんにもぜひお試し頂きたいです。

とにかく保湿力が秀逸。そしてベタベタがかなり少なく、薄い膜が張ったようになる。さらに長持ちする。それがとても心地よいのです。
香りはユーカリやレモン、チョウジつぼみ油など、集中力をコンセプトにフレッシュで落ち着く精油を組み合わせています。

※保湿成分:ポリクオタニウム-51、ホホバ種子油、スクワラン、シア脂(保湿成分)

 

今回はハンドクリームの展示に合わせて大切な人への気持ちを伝えるべく、主守手のご縁で繋がった岐阜からの“贈りもの”もご用意。


ル・バニーエ」のお菓子と「nii-B(ニービー)」のお花。東白川村のブックカフェ「Gifuto(ギフト)」からも今回の展示に合わせて本をセレクトしてもらいました。夜にはイルミネーションが灯る店内で、年末のひと時をお過ごし頂けましたら嬉しいです。



主守手(しゅしゅしゅ)

ハンド&スキンクリーム 60g  ¥1540(税込)
@shushu_shu_official

 


 

『主守手(しゅしゅしゅ)』
ハンド&スキンクリームと岐阜からの贈りもの

■会期
2024.12.13(Fri) - 25(Wed)
Close:16,17,23

■会場
岡の
東急大岡山駅より徒歩4分
〒152-0033目黒区大岡山1-6-4
https://www.instagram.com/oka_no.oookayama/
https://www.oka-no.com

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