1950年から靴下づくりを続けるNISHIGUCHI KUTSUSHITAの靴下

〜「Fosset／フォセット」より　vol.18〜

今日は毎日履きたくなる、「NISHIGUCHI KUTSUSHITA」さんの靴下をご紹介いたします。靴下の産地、奈良県で1950年から靴下づくりを続けるファクトリーブランドです。

靴下を履く人のことを真面目に考えて作ること。「はくひとおもい」をコンセプトに、履く人の一日を彩り豊かにする、「一日を変える靴下」を作られています。
上質な素材を用い、編み方にこだわり、時代にとらわれないデザイン、そして毎日履ける価格帯であること。長く愛用できる定番の靴下を作り続けています。

寒い日のおすすめは、定番のウールジャガードソックスです。あたたかなウールをジャガード織りで仕立てた靴下。北欧の芸術の都オスロをイメージしてつくった靴下なんですよ。

足元を心地よくあたためてくれて、ほっこりする柄が好評です。私自身は、パンツの裾から少し見せたり、レギンスと組み合わせたり、その日のコーディネートに合わせて楽しんでいます。縮防ウールを使用しているので、洗いを繰り返しても縮みにくいところも嬉しいところ。男性サイズもご用意しているので、プレゼントにもおすすめですよ。

こちらはシルクホームコットンソックス。おうち時間に心地よく履いていただける一足です。外側に丈夫なコットン、肌に触れるパイルはシルクコットンを使用されています。ゴムはほとんど使用されていないので、ふわふわとした履き心地です。

お肌が弱い方や乾燥で痒みが出てしまう方からも「履き口の締め付けがなくてゆったり履けて気持ちがいいですね」とお声もいただいています。
朝、靴下を履いた時から包み込まれるような安心感。一日を快適に過ごせる、「NISHIGUCHI KUTSUSHITA」さんの靴下。ぜひこの履き心地をお試しいただけたら嬉しいです。

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