コートとシャツの関係
リネンシャツのおしゃれ1 (板倉直子さんのかしこい衣服計画 vol.4)
いよいよ4月。季節が巡り、待ち遠しかった春の到来ですね。4月の毎週日曜日は、島根・松江のセレクトショップ「ダジャ」から、「リネンシャツ」の着こなしをご紹介します。
春とはいえ、まだまだ寒さが残るこの季節。コートなどのアウターが手放せません。
リネンコートに合わせたのは、襟の無い「バンドカラーシャツ」。襟の無いこのシャツは、コートの襟とケンカすることなく、首まわりがすっきりとまとまります。
近寄ってみるとこんな感じ。深いプルオーバータイプのリネンシャツ。バンドカラーシャツは、歴史のもっとも古いシャツだそう。
普段は作業着として着用し、正装のときに襟を付けて着ていた昔の時代の名残で、その歴史を重んじ、第一ボタンはホールだけというディテールを残しています。
スティアンコルのリネンシャツは、イタリア・カンクリーニの最高級リネンを使用しており、洗い晒しでカジュアルに着こなすことができます。バンドカラーシャツは襟が無いので、シャツが苦手な方にもお勧めのとても着やすい形です。
お天気の良い日は、帽子もコートも春物に替えてお散歩に出かけよう♪
春の日差しを感じたら思いっきり伸びをしよう♪
大切なのは季節感。気持ちも洋服も「春」にシフト完了。
沢山歩いたら、木陰でひと休み。
シャツとコートのマニッシュなコーディネートに、リネンのハンカチをポケットチーフ代わりにするのがお気に入り。
・・・
リネンワークコート「AUTREFOIS」¥23,000+tax
リネンバンドカラーシャツ「SOUTIENCOL」¥17,800+tax
タックパンツ「PROGETTO AZZURRA」¥23,000+tax
リネンハンカチーフ「garden’s of paradise」¥2,300+tax
帽子、靴は私物です
Profile
板倉直子
島根県松江市のセレクトショップ「Daja」ディレクター。トラディショナルをベースに自分らしい着こなしを提案している。著書に『大人のための かしこい衣服計画』(主婦と生活社)。この連載では、1月、4月、7月、10月の毎週日曜日に登場予定。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。