5月の「今日のひとしな」は高知「AKI interior space」が担当します

はじめまして。
このたび5月の「今日のひとしな」を担当させていただくことになりました「AKI interior space」の安藝 広美と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

最初に「AKI interior space」のご紹介をさせていただきます。
「AKI interior space」は、高知県高知市知寄（ちより）町に2000年にオープンしました。今年でオープンしてから25年、主人と私の二人三脚で営んでいます。お店は高知市の中心部「はりまや橋」から路面電車で6駅目の「知寄町」。お店も電車通りに面しています。お店の中からは路面電車の行きかう様子がいつも見えています。
写真はオープン当初からの陶器の看板犬です。

取り扱っている商品は、小さなものはお箸から大きなものは家具まで、国やジャンルもさまざま。暮らしが好きな自分たちが使ってみたいな、おすすめしたいな、と思うものをお選びしています。
オープンしたときは30歳代のわたしたちも60歳代となりました。当初は、自分たち好みのモノ中心でしたが、お店を続けているうちに、お客様からリクエストいただいたモノや、メーカーさんおススメのモノなども加わり、ご提案しているモノも日々移り変わっていますが、どの商品も「長く愛着を持ってお使いいただければ・・・」との思いでお選びしています。

時々、テーマを絞って企画展もさせていただいています。写真は、「en plusサイザルバスケット展」の様子です。

今回の連載では、自分たちが実際に暮らしの中で使っているキッチン雑貨や生活雑貨を中心に綴ってみました。
ものが好きなローカルのお店からのつぶやきです。31日間どうぞよろしくお願いします。

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