暖かさ・着心地・シルエットがちょうどよい、フリースハイネックゲイター
お久しぶりです「SACHET.(サシェ)」の千葉です。こちら北海道旭川市は、すっかり冬景色となりました。

朝起きて窓の外を見るとうっすらと白く、気温は一桁。外に出ると、きゅっと冷たい。昨日まで秋の景色だったのに、、、そんな風に北海道の冬は、毎年のことながら少し突然やって来るように感じます。

厚手のコートを着て出かけると、室内では暖房で暑くなることも多く、今時期の服選びはなかなか難しかったりもします。そんな時に頼もしいアイテムが、今回ご紹介する「ALWEL(オルウェル)」の FLEECE HIGH NECK GAITER(フリースハイネックゲイター)。

軽くて暖かいだけでなく、日々に寄り添ってくれる頼もしさ。カラーはモカ・チャコールグレー・ブラックの3色。
日々に寄り添ってくれていると感じるポイントは・・・
1.表面の滑らかさが続くフリース素材

手で触れるとすべすべとした心地よさがあり、見た目の美しさが保たれます。バッグに入れておいてもシワにもならない。冬は何かと荷物が増える季節ですが、イージーケアで、気負わず使える軽やかさは大きな魅力。
2.肌に触れるやわらかさ

寒くなると首まわりが敏感になりますが、このハイネックはふんわりと立ち上がり、包み込むような優しさがあります。マフラーほど重くないのに、外へ出た瞬間のきゅっとした寒さからそっと守ってくれる感覚。
3.ネックの高さを調整できる

ハイネック部分は長さがあるので私は中へ織り込むことが多いです。寒いときは長めにして顔を半分くらい覆ってみたりも。
4.さりげないカバー力

スタッフ(写真)は痩せ型ですが、私のように、お腹、腰まわりが気になるとき、さりげなくカバーしてくれる丈感。こちらがあると、トップスをインしやすい…笑。
5.コーディネートに奥行きを

ネックの開きが大きめなもの、ニット、ウールのシャツ(写真のような)
上記のような洋服だと、レイヤードする場合中にタートルを着る、、、となりがちですが、こちらがあると「上に重ねる」レイヤードも選択できるので、コーディネートに奥行きが出ます。サイドが離れたつくりになっているため、サロペットやワンピース、厚手のシャツやニットの上にも重ねやすく、レイヤードの自由度が高いのも魅力。
6.スヌードとして

アウターをさっと羽織ればスヌード代わりに。また、建物に入ったらコートだけ脱ぐと今度はベストとして。そんな切り替えがスムーズにできるので、ストレスフリー。
コーディネートは、ホワイトやベージュと合わせれば柔らかい印象に。

ブラックやチャコールでミニマルにまとめて落ち着いた雰囲気に。

さらに、秋や春先には軽アウター代わりとしても活躍してくれるため、季節をまたいで使うことが出来て、長く寄り添う一枚です。 旅行にも持っていくと重宝します。

暖かさも、着心地も、シルエットもちょうどよく、レイヤードも楽しめるアイテム。日々に寄り添ってくれる頼もしさが暮らしを軽やかにしてくれる気がします。
連載で着用している商品の詳細はこちらからご確認いただけます ⇀ ☆
(完売や私物、POPUP商品で掲載のないものもございます)
北海道旭川市東光9条4丁目4-8
営業時間:11:00〜17:00
定休日:不定休(※Instagramにて確認)
https://c-sachet.com/
Instagram:@sachet-c
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