いつものうつわで、いつもの朝ごはん
「暮らしとうつわのお店 草々」高根恭子さん vol.1
こんにちは。奈良県生駒市でお店を営む「暮らしとうつわのお店 草々」の高根恭子と申します。
今日から我が家の朝ごはんを紹介させていただくことになりました。第1回目は「いつものうつわで、いつもの朝ごはん」です。
朝は7時に起きて、若干寝ぼけながら朝ごはんの支度をします。
定番メニューはすこし大きめのワンプレートに、パン、目玉焼き、サラダ、ヨーグルトを詰め込むスタイル。いつもは食パンが多いのですが、この日はお土産にいただいたくるみ入りバケットをスライスしてトースターで焼きました。

白いお皿は、奈良県で作陶するタナカシゲオさん作。サイズ感も柔らかな雰囲気も朝の時間にぴったり。
目玉焼きはベーコンと合わせました。黄身は半熟が好みですが、焼き加減は私の寝ぼけ具合によって、失敗することもしばしば...。それも含めて楽しんでいます。
サラダは知り合いの農家さんのレタスを。このレタスは濃厚で甘くて、本当にお気に入り。常に冷蔵庫にあって必ず食卓に登場します。この日はつくり置きしていた揚げきのこを和えました。
ヨーグルトも欠かせません。ワンプレートにすべてのせちゃいます。

ヨーグルトを入れてるガラスは、岐阜県・飛騨高山でつくる安土天平さん作の小鉢。ぽってりしたフォルムがお気に入り。
そして、パンにはバターやジャムを塗り塗りするのですが、ガラスのケースは昨年老舗のうつわ屋さんで買ったものを愛用しています。なんと!50年以上も前につくられたものだそうですよ。すごいですねぇ。

レトロ感満載で使うたびに喫茶店にいる気持ちになれるバターケース。隣のカトラリーを入れているミニ片口は、奈良県で作陶する大野素子さん作。今年の初夏に展示会の予定です。大ファンなのでたのしみ。
ちなみにこの日のジャムは、柿でした。奈良に住んでいると、ありがたいことに毎年たくさん柿をもらうので、愛用の土鍋で煮込みます。この土鍋、小さくて軽いのでジャムを煮たり、お味噌汁やスープをつくるのにとても便利。炒め物もできますし、オーブンにも入れることができるので、ほぼ毎日活躍する台所のパートナーです。揚げきのこもこの鍋でつくりました。

土鍋は、三重県・伊賀の窯元、土楽の片手鍋。私は土楽の土鍋を8個(!)持っていてほぼ毎日料理で使っています。おいしいしすてきだし料理する時間がたのしくなる最高の道具なのです。
お茶も欠かせません。この日は、急須にたっぷりルイボスティーを入れました。寒い冬の朝にあたたかいお茶を飲めるとホッとしますよね。急須もころんとしてかわいくって、この景色を眺めながら朝ごはんを食べるのがお気に入りです。

急須は、奈良県で作陶する畑中篤さん作。まぁるい柔らかなフォルムがお気に入り。赤い湯呑みは、大阪府で作陶する脇山さとみさん作。使うたびに元気をもらえるようなうつわです。
朝はバタバタすることが多いのですが、それでも、いつものうつわで、いつもの朝ごはんを食べれると安心して一日をスタートできるような気がします。
我が家のようにお店でも、みなさんにとっての「いつもの」をお届けできる場所でありたいなぁと思います。
奈良県生駒市高山町7782−3
営業時間:11:00〜16:00
営業日:木・金・土(不定期営業あり。詳細はHPのカレンダーを確認)
https://sousou-nara.com/
オンラインショップ:https://sousou-nara.square.site/
Instagram:@sousou_nara
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