ご近所のパン屋さんのベーグルで朝ごはん
「MARKT SCHOLĒ(マルクトスコレー)」原純子さん vol.1
こんにちは。8月の連載を担当させて頂く「MARKT SCHOLĒ(マルクトスコレー)」原純子と申します。1ヵ月どうぞよろしくお願いいたします。
私の朝ごはんは、お店を開ける前の昼食も兼ねたものになります。10時前後に食べるので、17時の閉店の頃にはいつもお腹ペコペコなのですが、かといって朝ごはんガッツリにすると身体も頭も働かなくなるので、そんなに量は食べません。

実を言うと、起き抜けにまず白湯、ヨーグルト、コーヒー、これがお決まりでして。私の真の朝ごはんはこっちかな、とも思いますが、これではあまりに味気ない。連載として成り立たないと思うので、朝昼兼用の食事の方をメインにご紹介して参ります。

圧倒的ごはん派の私ですが、1回目はどうしても小鹿田焼の皿を使いたくて、ベーグルを主食にしたワンプレートにしました。これを食べたい、からごはんが決まることもあれば、この器を使いたい、で決まることも多いです。
このベーグルはご近所の人気のパン屋さんのもので、この日はプレーンとローズマリーを半分ずつ。パンは時間が無い時のために、いつも冷凍保存しています。

メインの皿は坂本浩二さんの8寸皿。いつ見ても惚れ惚れする見事な仕事です。珍しいことをせずとも良いものを作れる、そんな稀有な作り手です。
パンだろうがごはんだろうが、味噌汁が欠かせない私。スープ碗も小鹿田焼で、こちらは黒木昌伸さんのものです。定番人気のアイテムで使い勝手よく、ギフトに選ぶ方も多い品。

味噌はいつも後入れ(煮詰まるとおいしくない)で、今は亡き益子の名工の壺に収めています。触れる度、いい気分。
日々何気なく使う道具がお気に入りであることは、結構重要だと思っています。

食後にはほぼ必ずコーヒーを飲みます。暑い夏はアイスコーヒーの頻度が高まりますね。
グラスは沖縄のガラス工房 清天のもの。コースターはインド更紗。
インドの染織も大好きなので、年に1回東京のGAYAさんにお願いしてPOP-UPを開催しています(今年だけ冬も計画中。お楽しみに!)。

竹箸は竹ん中舎の武田優希さんのもの。竹箸って一度使うと使いやすくて、やめられないんですよ。ちなみに私は菜箸も竹。
箸置きは工房 風花の中里ゆきさんを訪ねて西表島に行った際、フェリーターミナルのガチャガチャで引き当てたもので、中里さんの協力の元で作られた、西表島でしか入手できないレアなアイテムです。

日々の料理に欠かせない相棒をひとつご紹介。それは黒木富雄さんの片口です。
卵を溶く時には必ず使うし、この日はドレッシングを作るのに使いました。最近はまっている、フレッシュレモンのドレッシング。レモンを絞って、オリーブオイル(ごま油も良い)と醤油、メープルシロップ(蜂蜜の時も)、ブラックペッパー、塩気が足りなければ塩も少々、混ぜるだけです。

片口って何に使うの?と聞かれることも多いですが、私のように料理道具として使ったり、鉢として使ったり、酒器にも湯冷ましにもなる、なかなかに使えるアイテムなのです。ぜひ暮らしに取り入れてみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。気になる作り手を見付けたら、ぜひONLINE SHOPも覗いてみてください。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
福岡県糸島市二丈深江8-3-10
TEL:092-332-8073
営業日:月・火・土・日(出張などで臨時休業あり/ブログやSNSを確認)
営業時間:11時〜17時
HP:https://marktschole.com/
ONLINE SHOP:https://marktschole.base.ec/
Instagram :@markt_schole
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