服や肌になじみやすい真鍮製のアクセサリー

～ fog linen work（フォグリネンワーク）より vol.13 ～

こんにちは。「fog linen work」ショップ担当の口広です。今日のひとしなは、真鍮でできたアクセサリー「ブラスビーズのネックレス」と「ブラスブレスレット」です。

こちらは、真鍮のビーズをつなげて作られた「ブラスビーズネックレス」。
60㎝のものと120㎝のもの、真鍮素材のものと真鍮にシルバープレイテッド加工したものがあります。どれも、普段着に取り入れやすいのですが、特にこれからの季節に活躍しそうなのは、120cmのほうのシルバープレイテッドのロングネックレス。

私はシンプルなリネンのワンピースやチュニックを選ぶことが多いのですが、ロングネックレスを最後につけるだけで、少しだけ華やかな気持ちになります。そして120㎝の長さが縦長のラインをつくり、微妙な丈のチュニックのバランスをとってくれたりも。シンプルなラウンドネックのシャツのときは、二重にしてつけると、また違った印象に。

また、ブレスレットのように腕にクルクル巻いて使用することもできます。巻きつけた時のボリュームもちょうど良く、半袖のシーズンにぴったりのアクセサリーです。

そして、もうひとつ気に入っているアクセサリーは、「ブラスブレスレット」。
シンプルな真鍮素材の板をたたいて形を作っています。長くつけていると真鍮の色がだんだん変化するのも楽しいところ。素材の表情が変わることで、アンティークのアクセサリーのような風合いになっていきます。

素朴な素材感で、シンプルなデザインのアクセサリーは、永く使えるところが良いですね。

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