風合いの変化を楽しむブラス（真鍮）製のトレイやボウル

～ fog linen work（フォグリネンワーク）より vol.27 ～

みなさま こんにちは。「fog linen work」プレスの粕谷です。
今日ご紹介するのは、我が家で大活躍中の「ブラスシリーズ」。

インドからやってきたブラス（真鍮）素材のこのシリーズは、丸やオーバル、四角などいろいろな形やサイズがあって、とっても重宝するのです。

どんな風に活躍しているのかというと、例えば深さのあるボウルには、行方不明になりがちな細かいものを入れておくのに便利。サイズ違いで揃えておけば、見た目もすっきり、いい感じです。
写真左にある、大きめの楕円トレイには、普段はポプリをのせていますが、仕事中に「玉ネギを買っておいてー」などと娘に頼んだときは、その買い物のレシートをここに置いてもらいます。忘れっぽい母（私）でも、このトレイにレシートがあると、お金を置いておくことができ、娘からクレームがくることもありません。

また、意外にも香り好き男子（息子）の、アロマキャンドルのトレイになったりもします。これは Ｓサイズ。このサイズはとっても便利で、豪快にサンマを焼いた後の匂いを消すための、お香のトレイにも使っています。

ブラス素材は使い込むほどに良い風合いになっていくのも、気に入っている理由のひとつ。まだまだこれからも、時間とともにどんな風に変化していくのか楽しみです。

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