うっとりするほどきれい　だからこそ毎日使って欲しいガラスジャグ

～HAC by WONDER  MOUNTAIN（ハック バイ ワンダーマウンテン）より　vol.10～

今日ご紹介するのは、「Jochen Holz （ヨッヘン・ホルツ）」のガラスジャグです。

ハンドメイドならではの不規則で柔らかい曲線、淡い色のコントラストが特徴的なガラスのジャグです。ぽってりとしたボディはまるで小さな生き物のよう。ちょこんと佇む姿に愛おしさがこみ上げます。

製作したのは、イーストロンドンを拠点にガラス作家として活躍するヨッヘン・ホルツ。独特な形状のハンドルや透明度の高い色付けは、元々ネオン作品を作るアーティストだった彼の経歴から生まれています。

窓際や太陽の光が降り注ぐテーブルの上に置くと、ガラスに光が透けてとても綺麗です。当店でも窓際にディスプレイしているのですが、いつも立ち止まって眺めては、この美しさ、愛らしさに見惚れています。毎日毎日見ているのですがスタッフ皆飽きることなく、その度にうっとりと表情が緩みます。

人工的で無機質な色ではなく自然界に溶け込みそうな優しく複雑な色の組み合わせ、そしてハンドメイド特有の温もりがある造形美に、体が心地いいと反応します。

ぜひ皆様にもこの実物の存在感、エネルギーを感じていただきたいです。

持つと意外にも軽く、手の平にすっと馴染みます。アートピースのようなジャグですが、壊してしまうことを恐れずに日々使いたいですね。

水にミントやレモンをたっぷり浮かべ、食卓に。うだるような暑い夏の朝も爽やかに迎えることができそうです。フラワーベースとして使うのもおすすめです。

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