色違いで揃える人も多い「Le pivot(ル ピボット)」の服
~グリスーリよりvol.5~
「Le pivot(ル・ピボット)」とは、フランス語で軸を意味するそうです。
ファッションという流行がある世界だからこそ、軸となる服を作る。変わらずぶれない服作りを、デザイナーの小林一美さんと金井美幸さんのお二人で手がけています。
数あるアイテムの中でもグリスーリで扱わせてもらっているのは、Le pivotの定番のものばかり。毎年、色違いで2枚目、3枚目と買い足してくださる方も多い、3つのアイテムをご紹介します。
まずは、シルケット天竺Tシャツ。首まわりの絶妙な開き加減と少し光沢がある生地が特徴です。ネイビー、ホワイト、ブラック、グレージュが定番カラー。どれもとても合わせやすく重宝します。同じシリーズのタンクトップもあります。
シルケット天竺Tシャツ ¥4,900+tax
コットンタックスカートは、長めの丈と程よいボリューム感が様々な身長に合わせやすいです。身長150cmの私でも重たくならずにはけるので、なんと3色持っています。夏は涼しいですし、寒い季節はレギンスなどを合わせて一年中活躍しています。
コットンタックスカート ¥18,000+tax
そして、なんといってもこの裏起毛ZIPパーカーが素晴らしい。小さめのフード(紐がないところもいい!)や長めのリブのバランスですっきり細身に見えるのに、腕まわりがピチピチしたりしません。ポケットの袋地がサテンなのが大人っぽく、カジュアルすぎないパーカーです。
裏起毛ZIPパーカー ¥16,800+tax
photo:吉田周平
手仕事のもの、くらしの日用品が並ぶ雑貨店。デイリー連載「今日のひとしな」の執筆は、店主の飯島里奈さん。
千葉市稲毛区稲毛台町12-12
TEL&FAX 043-239-7819
11:30~17:30 日・月曜定休
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。