キッチンでも普段着にも活躍「SALON adam et ropé」のサロンエプロン
~SALON adam et ropéより vol.27~
今日のひとしなは「SALON adam et ropé」のユニフォームから、“サロン”をご紹介します。
飲食店でお仕事をされている方にもオススメのひとしなです。
「つくる」「すごす」「でかける」「人と会う」……さまざまなフードシーンに向けた「SALON adam et ropé」のオリジナルウエア。そのなかでも、「つくる」シーンでかかせない「エプロン」は人に信頼感を与えたり、料理の魅力を高めてくれたりするもののひとつだと考えています。身に着けたとき、身が引き締まる感覚も、ふだん着では感じられない特別なアイテムならではです。
こちらは、カジュアルなシーンにおすすめしたい、胸当てのないサロンタイプのロングエプロンです。
バックル付きのベルトで腰にしっかりとフィットするサロンエプロンは、「リボン結びが外れやすい」というレストランスタッフの声から生まれました。ロングタイプでも、足さばきがよく動けるように、センターに大きくスリットが入っています。
ペンなどを収納できる大きなポケットや、ポリエステル混のイージーケアな素材を使用するなど、飲食店で毎日使われるシーンも想定して作られたデザインです。ショート丈のタイプもあるので、男性はロング、女性はショートと使い分けるのもいいですね。
サロンエプロンとコーディネートしたこちらのジャケットも、作業中の動きやすさを考えて作られた一枚。"アクションプリーツ"という腕を動かしやすいプリーツが施され、ペン差しなどユニフォームの機能性を備えながら、普段着としてもデイリーに着られるアイテムです。
さらに、「SALON adam et ropé」では、もっと本格的にお店のユニフォームを作りたい! そんなご要望も承っています。現場のみなさんの作業や、ユニフォームを着ていて困っていることや「あったらいいな」といった意見を伺いながら、オリジナルのエプロンやユニフォームをデザインします。
こちらは、小樽の有名洋菓子店「ルタオ」の新ブランド フロマージュデニッシュ専門店「デニルタオ」のユニフォーム。
ファッションビル「PARCO」の、インフォメーションスタッフのユニフォームもオリジナルで制作させていただいています。
また、鹿児島のカフェ「caféshop」や、滋賀のギャラリーカフェ「TORASARU」など、地方の素敵なお店からも、エプロンのオーダーをいただきました。
皆さんがいつも通っている、お気に入りのカフェやレストラン、お菓子屋さんのスタッフさんも、もしかしたら「SALON adam et ropé」のユニフォームを着用されているかもしれません。
もてなす人も、もてなされる人も、心地よい印象を感じるデザインで、 “仕事着”としてだけでなく、“普段着”としても取り入れられる、ユニフォームの枠を越えた存在をつくっていけたらと考えています。
text:岡田
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あべのHoop店
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営業時間:11:00~21:00
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