木工作家・堀宏治さんのくるみのトレイ
今日のひとしな
2018.09.13
~ MIGO LABO(ミゴラボ)より 特別編 vol.4 ~
9月の「今日のひとしな」は特別編。人気ショップ4軒が再登場して、新たにラインナップに加わったアイテムをリレー方式でご紹介してくださいます。今週は、東京・学芸大学にある生活雑貨店「MIGO LABO(ミゴラボ)」からお届けします!
木工作家・堀宏治さんのくるみの長方形トレイは23cm ×12cmでカップと小皿などをコーディネイトするのにちょうど良いサイズ感。
裏面はフラットに仕上げられていますが、表面は手彫りの風合いが美しく残されています。
両端が斜めに持ちやすく加工されており、とても使いやすいデザインです。
傷や汚れがつきにくいようプレポリマーという学校給食の木製食器にも使われる塗料で加工。さらに荏胡麻油を薄くすりこんで仕上げられています。木目の表情は様々ですので、お気に入りを探してみてくださいね。
器をのせるトレイとしてはもちろんのこと、パンやフルーツなどを盛り付けるプレートとしてもお使いいただけます。
今年7月に開催した陶芸家・鈴木美汐さんとの二人展でも使い勝手の良さが評判になり、器とコーディネイトしてお求めいただくことが多かったアイテムです。
写真・文 石黒美穂子
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