一生食べ続けても安全な「アコメヤの醤油」
~「AKOMEYA TOKYO」より vol.11 ~
食卓に欠かせない醤油。ほぼ毎日しようする調味料です。
そこで、美味しい大豆を原料にして「AKOMEYA TOKYO」がおすすめするお醤油の紹介です。
良質な仁多米が採れる島根県奥出雲町で、「一生食べ続けても安全なものを」という思いを掲げて醤油づくりを続けている1903年創業の「森田醤油」との共同開発で誕生した、「アコメヤの醤油」。
島根県産の大豆を主な原料とし、原料のひとつひとつを見直して選定しました。また加工はすべて手作りのこだわり手法。木桶で熟成させたその味はとてもまろやかな仕上がりです。大豆を中心とした素材の味が存分に活かされた醤油本来の味わいが堪能できます。
アコメヤの醤油 純正醤油 奥出雲 150ml ¥450 ※価格は2019年4月現在、税抜き(以下同)
寒暖差が激しく、米どころとして知られる仁多郡奥出雲町。この地域で採れる奥出雲産丸大豆、奥出雲産小麦、天日塩を原料に、杉木桶で2年間熟成させたこいくち醤油です。長期熟成による深い旨みと丸大豆しょうゆ特有の柔らかい風味が特徴です。
煮物、料理の下味から仕上げまで、幅広く使える万能な一本。大豆、小麦、食塩だけを使用した素朴な醤油本来の味が楽しめます。
アコメヤの醤油 有機醤油 250ml ¥650
国産有機大豆、国産有機小麦、天日塩を原料にして、杉木桶で2年間熟成させた有機醤油。生産者が「自分の子どもに食べ続けさせたい」との思いから、昔ながらの製法を守り生産しています。しっかりとした旨みがあるため、特に脂の乗ったお刺身との相性は抜群です。安心へのこだわりと美味しさを追求したお醤油です。
奥出雲の清涼な湧き水と国産丸大豆、国産小麦、天日塩を原料に木桶で熟成させて国産丸大豆生醤油です。寒い冬に仕込んだのち、木桶蔵で発酵し、1年~2年ほどかけて熟成させます。麹のつくる酸素の働きが生きているため、素材を柔らかくし旨みを引き出してくれるのです。
柔らかい風味と生醤油ならではの味と香りは、加熱するととても良い香りが出るため、炒めものの仕上げや、焼いた厚揚げ、湯豆腐にも最適です。
東京都中央区銀座2-2-6
TEL:03-6758-0270(店舗)
営業時間:11:00~20:00
11:00~21:00(金・土・祝前日)
https://www.akomeya.jp/
Instagram:@akomeya_tokyo
3/30(土)オープン!
AKOMEYA TOKYO in la kagu 神楽坂
東京都新宿区矢来町67
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