ゆったり家事室と対面式キッチンで、家事・育児が劇的に効率化! 家事動線がコンパクトにまとまったAyu-m Mamanの家(山形県)
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
「Ayu-m Mamanの家」は家事動線がよくて
料理と洗濯を同時進行できるので
要領よく家事をするのが苦手な私でも助かります
〈矢野涼茄さん〉
キッチンとサニタリーが近い間取りに、適材適所に配された収納――。暮らしを楽しむママのための住宅プラン「Ayu-m Maman(アユーム ママン)の家」の特徴のひとつです。 山形県に住む矢野さんが新居を建てるときも、この家を選びました。
矢野さん夫婦が家を建てることになったのは、ご主人の両親から「庭に家を建てていいよ」という思いがけない言葉がきっかけ。それまで暮らしていた家では、お風呂に入るとき、小さい子どもを連れてリビングから廊下を通って浴室に行ったり、洗濯物を抱えて別の部屋に干しに移動したりが大変だったといいます。地元の工務店「伊藤住宅」が開催した見学会に参加し、Mamanの家の間取りを見た奥さまは「この家にしたい!」と確信。「料理と洗濯を同時進行でできたり、キッチンにいると他の部屋を見渡せたり。常に子どもの姿が見える間取りと、動線のよさは希望そのものでした」と矢野さん。そのすべてがかなった新しい家を見せていただきました。
※この記事は「Come home! vol.68」より抜粋しウェブ用に再編集しています。
MY HOME DATA
家族構成/夫婦+子ども2人
建物/新築戸建て(築2年)
延べ床面積/112㎡(33.88坪)
施工/伊藤住宅
キッチンからリビングとダイニングを見渡せて
小さい子どもがいるわが家では安心です
ここからサニタリーと浴室もひと続き
ガラスの内窓は家族の気配を感じやすくて
対面キッチンなので家族の気配を感じながら料理ができます。キッチンの天井は木目調のクロスにしました。
脱衣場は家事室を兼ねて広々と
洗って、干して、たたむまでが一か所で完結!
Mamanの家は造作の洗面台も標準仕様。矢野さんの家ではさらにカスタマイズして、洗面台の幅をぐんと広げています。コンセントもつけたことで、ここでできる作業の幅も広がりました。
カムホームドアは職人さんの手で塗装しているオリジナルです。ガラスの大きさは他では買うことのできない大きさでCaféのようにおしゃれ!
適材適所の収納で 片づけやすくて
「Soi 撥水仕上げ材」のおかげで
やさしい雰囲気に
Mamanの家では自然素材を大切にし、地元の木を使ったりと環境に配慮した取り組みも行っているそう。矢野さんがこの家を建てた「伊藤住宅」もそんな想いに共鳴した工務店。「自分スタイルで心地よく暮らす」をテーマに、そこに住まう家族が健康で快適であるように、耐久性があり、エコロジーな家づくりをしています。
そんな工務店と一緒に作り上げたMamanの家に暮らすようになってからは、以前は忙しさに追われていた矢野さんも 「 洗濯が1カ所で済むサニタリーも助かっていますし、カフェのような落ち着ける空間のおかげで心に余裕が生まれて、娘と向き合う時間がとれるようになりました。夫や娘と会話しながら料理もできて “笑顔がふえたね”と言われるようになったんです」。キッチンから子どもたちの成長を見守っていくのが楽しみ、と語ってくれました。
石川県金沢市駅西本町4-1-17
TEL:076-232-7710
FAX:076-232-7771
公式サイト:http://www.maman-net.com
Instagram:@maman_home
Facebook:Mamanのお家
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