【憧れの終の棲家】1LDKでコンパクトだけどのびのび暮せる間取りの規格住宅(石川県)
※Come home! webに掲載された記事を転載しています
働き盛りの今だけでなく
年齢を重ねた老後にも
自然をそばに感じながら
毎日を幸せにすごせる家を建てたい
〈Nさんの家〉
海外テイストの家に関心があったNさんご夫妻。Web検索で見つけたのが、地元・石川県の工務店“ヤマダタッケン”でした。さっそく、金沢市四十万にあるモデルホームを見学。家のデザインはもちろん、親しみやすく頼りになるスタッフがそろう同社の雰囲気も気に入って、家づくりを依頼することに決めました。
Nさんの思い描いていた理想のマイホームは、夫婦で多忙な日々を送る中でもスローライフを楽しめる家。木のぬくもりにあふれ、洗練された空間よりも経年変化を味わいをながら自分達と共に歳を重ねていけることを重視していました。そんな思いと共鳴し選んだのが、ヤマダタッケンの規格住宅「ホームリーコテージ」。イギリス人が持つ家づくりの考え方を取り入れたというこのプランをもとに作り上げたNさんの家を、外観から見せていただきましょう!
MY HOME DATA
家族構成/夫婦
建物/新築戸建て
延べ床面積/ 71.93㎡(21.72坪)
施工会社/株式会社ヤマダタッケン
家事がラクで外との距離も近い平屋に
カバードポーチに座って
のんびりくつろぐのが夢です
ヤマダタッケンが提案する規格住宅「ホームリーコテージ」のコンセプトは「イギリスの人達の考え方を取り入れ、心地よく寛げる室内空間にこだわった暮らし方を大切にしたHome」。イギリスの人達は、家の広さよりも管理がし易く、住む人の個性を感じられる家に価値を持っているそう。そんな“ホームリー”な感覚を大切にしたプランです。正面にはカバードポーチ、後ろにはプライベートガーデンがあり、室内と屋外の繋がりを意識したつくりになっているのです。
お次は、室内をLDKから順に見せていただきました。
LDKは勾配天井にして
高窓から降り注ぐ光で明るく
開放感のある空間
テレビのまわりをソファで囲むようにあえて狭く見えるよう置くことで、落ち着く空間を作り出しています。一方で空間は圧迫感が出ないよう天井を高くしているのが「ホームリーコテージ」の特徴のひとつ。
家事動線をコンパクトにまとめた
L型キッチン
庭を眺めながら料理したくて
奥様のお好きなグリーンとイエローを差し色として、リビング・キッチンの一面それぞれに塗装。家具や雑貨でもさりげなく差し色として取り入れ、室内のアクセントになっています。
サニタリーはシックに
室内干しできる設備も完備
ロフトスペースは
ご主人のホビールームとして
2階の寝室の壁も
癒やし効果の高いグリーンに
この家の完成後、居心地が良すぎて早くわが家に帰りたいと感じるようになったというNさん。「外食が減り、家族でゆっくり過ごす時間が増えました。ご近所の方から素敵な家だと声を掛けられるのも嬉しくて。いい家だねと夫婦で言い合っているんですよ」。そんなふうに、ご夫婦の話題も時間も自然とふえました。忙しい日々の疲れも優しく癒してくれる、特別なマイホームです。
石川県金沢市久安1丁目411番地
TEL:076-245-7777
公式サイト: https://www.yam21.com/
Instagram: @yamadatakken
Facebook: @yam21com
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