スタッフのお買い物帖
気分を新たに、おしゃれもアップデートしたい! 『大人になったら、着たい服』のスタッフが、この春、魅了されたのは素材や色、シルエット、機能性など……こだわりの要素が詰まったアイテム。リピート買いや大人買いも続出中です。
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「ア ピース オブ ライブラリー」の
カディコットンワンピース
ライター 一田憲子
手紡ぎ手織りのカディコットンならではの素材感。生地がいいということは、落ち感もきれいで、シルエットが美しいということ。ストンと着るだけでサマになります。襟がやや詰まっているのも、ラクチンなのにだらしなく見えないポイント。あまりに着心地がよくて、白とネイビーの2色を大人買いしました。
「レリル」の
サルエルパンツ
スタイリスト 本瀬久美子
シンプルなトップスと合わせ、新鮮な着こなしを楽しみたいと心惹かれたのは、サルエルパンツ。リラックス感のあるシルエットを生かしてはくのはもちろん、裾をひざまで上げてバルーンスカートのようにしても。ひんやりとした生地感のおかげで、これからの時季を快適に過ごせそうです。
「ドゥエドンネ」ほかの
イヤーカフ
ライター 新田幸子
ここ数年眼鏡派なのですが、今までつけていたピアスを合わせるとなんだか〝盛りすぎ〞に感じることが多くて……。そんなときに試してみたのがイヤーカフ。眼鏡にさりげなく、シャープにマッチするのでおすすめです。この春も「ドゥエドンネ」の2 連タイプを早速新調しちゃいました。
「ル シェル ド ハリス」の
ノースリーブワンピース
ライター 坂本祥子
無類のワンピース好きの私。新しくワードローブに加えたこの一枚は、シルエットが絶妙! 前身頃にタックが入り立体感がありつつ広がりすぎないAライン。少しかしこまった席でも着られるものを探していたので、シックな黒を選びました。小物合わせで変化をつけて楽しみたいです。
「ザッツ」の
2ウェイバッグ
編集 伊藤亜希子
ワードローブはほとんど黒と紺。そんなジミ色一辺倒の私でさえ、春になると、きれい色のアイテムが気になります。鮮やかなコバルトグリーンに一目惚れしたこちらは、肩がけするほか、巾着風にも持てるすぐれもの。夏に向けて、装いのさわやかなアクセントになってくれそうです。
photo:岡 利恵子
『大人になったら、着たい服 2020春夏』では、ほかにも春夏のおしゃれのヒントをたくさんご紹介しています。ぜひご覧になってみてくださいね。
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