スタッフのお買い物帖

大人になったら、着たい服
2020.06.25

気分を新たに、おしゃれもアップデートしたい! 『大人になったら、着たい服』のスタッフが、この春、魅了されたのは素材や色、シルエット、機能性など……こだわりの要素が詰まったアイテム。リピート買いや大人買いも続出中です。

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「ア ピース オブ ライブラリー」の
カディコットンワンピース

ライター 一田憲子

手紡ぎ手織りのカディコットンならではの素材感。生地がいいということは、落ち感もきれいで、シルエットが美しいということ。ストンと着るだけでサマになります。襟がやや詰まっているのも、ラクチンなのにだらしなく見えないポイント。あまりに着心地がよくて、白とネイビーの2色を大人買いしました。

 

「レリル」の
サルエルパンツ

スタイリスト 本瀬久美子

シンプルなトップスと合わせ、新鮮な着こなしを楽しみたいと心惹かれたのは、サルエルパンツ。リラックス感のあるシルエットを生かしてはくのはもちろん、裾をひざまで上げてバルーンスカートのようにしても。ひんやりとした生地感のおかげで、これからの時季を快適に過ごせそうです。

 

「ドゥエドンネ」ほかの
イヤーカフ

ライター 新田幸子

ここ数年眼鏡派なのですが、今までつけていたピアスを合わせるとなんだか〝盛りすぎ〞に感じることが多くて……。そんなときに試してみたのがイヤーカフ。眼鏡にさりげなく、シャープにマッチするのでおすすめです。この春も「ドゥエドンネ」の2 連タイプを早速新調しちゃいました。

 

「ル シェル ド ハリス」の
ノースリーブワンピース

ライター 坂本祥子

無類のワンピース好きの私。新しくワードローブに加えたこの一枚は、シルエットが絶妙! 前身頃にタックが入り立体感がありつつ広がりすぎないAライン。少しかしこまった席でも着られるものを探していたので、シックな黒を選びました。小物合わせで変化をつけて楽しみたいです。

 

「ザッツ」の
2ウェイバッグ

編集 伊藤亜希子

ワードローブはほとんど黒と紺。そんなジミ色一辺倒の私でさえ、春になると、きれい色のアイテムが気になります。鮮やかなコバルトグリーンに一目惚れしたこちらは、肩がけするほか、巾着風にも持てるすぐれもの。夏に向けて、装いのさわやかなアクセントになってくれそうです。

 

photo:岡 利恵子

『大人になったら、着たい服 2020春夏』では、ほかにも春夏のおしゃれのヒントをたくさんご紹介しています。ぜひご覧になってみてくださいね。

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