手ぬぐい集めと日常使い

編集部シゲの四コマ日記「しあわせのタネみっけ!」
2024.08.03

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

 

たくさんの手ぬぐいを買い集めてきました。「かまわぬ」のものが多いです。ほかには町内会で配布されたもの、何かのイベントの特典もの、ご当地ものなどもあります。

初めはコレクションを増やすばかりでしたが、ちゃんと使って循環させるようになりました。

キッチンの取っ手にかけたり。

洗面所にも。

ヘアバンドにも。

外出する時はハンカチ風に真四角にたたんで持って行きます。最近はフィンレイソンなど北欧のデザインなども増えて、一見手ぬぐいには見えません。

日々持ち歩いていると、「あら、手ぬぐい好きなの?私もよ。」と、同志に出会うことがあります。
そのひとりが校閲のOさん。Oさんも私も7月が生まれ月で、いつの頃からか7月に手ぬぐいを贈り合うのが恒例になりました。今年のOさんチョイスが届きました。

私の好きな妖怪とネコの柄、2つも!そういえば贈り合うものが被ったことはまだありません。これ好きそう、とかお互いにイメージがあるからでしょうか。あと、被らないくらい世の中には手ぬぐいの種類があるということ。手ぬぐいの沼は深~~~い。

デザインが好き過ぎて、浴衣に合うクラッチバッグに仕立てました。

浅草の老舗、ふじ屋の「め鯨」の手ぬぐいを素材に使いました。これを持って、粋で鯔背な江戸っ子気分で出かけるのが夏の楽しみです。
この実物がCOTTON TIME #176 9月号 (P.69)に掲載中!よかったら見てください~♪

 

前の記事👁👁⇒編集部シゲの四コマ日記「しあわせのタネみっけ!」

 

編集部シゲの四コマ日記「しあわせのタネみっけ!」

 

編集部の中の人・シゲ
編集部内の庶務からイラスト制作、Instagram投稿などを担当。
整理収納アドバイザー、風水片付けコンサルタントの資格を持つ、マルチプレイヤー。妖怪好き。『四コマ』と言いつつ三コマだったり五コマだったり。猫のうめちゃん、たまちゃんも時々出たり。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ