マエダサチコさん【後編】「OLYMPUS PEN」で、お気軽旅を3倍楽しく
キャンドルアーティスト・マエダサチコさんの「キャンドルを上手に撮れない」というお悩みからスタートした、今回の「OLYMPUS PEN E-PL9」お試し企画。後編の今日は、「せっかくおしゃれなカメラなのだから、これを持ってお出かけしたい!」ということで、前編から引き続きOLYMPUS(オリンパス)女性社員・萩原さんとともに、“かわいい”を探す旅に出かけることになりました。
まだまだ寒いですが、マエダさんは春を思わせる色合いのコートを選んでコーディネート。カメラに取りつけた、ライトブラウンのカバーやストラップがポイントになっていますね。素敵!
バッグの中も拝見~。カメラには、ボディージャケット、レンズジャケット、ショルダーストラップをつけました。本革だから、他のレザー小物とマッチして大人っぽいですね。
あまりに素敵なので、また別の日のバッグの中を、のぞき見~。この日は、赤で統一していました。気分がぐんと上がりそうです。
旅先で、不思議な雰囲気の日本庭園を見つけたマエダさん。「地面に生えたシダとか、少しオリエンタルな感じのする灯篭とか、すごく気になる場所ですね。ここで撮影してみようかな」。旅先では、普通は風景とか撮るものなんでしょうけど(笑)、さすが“小さなかわいい”を見つけるのが得意なマエダさんです。
萩原さん「そういうときは、液晶モニターをこのような角度にすると、真下にあるものの撮影がラクですよ」
マエダさん「真上からの写真って、それだけでインスタ映えしそうな感じがしますよね(笑)」
萩原さん「16種類用意されているアートフィルターを使うと、より雰囲気のある写真になりますよ。さらに、フレームをつけるなどの効果も、液晶を見ながらできちゃいます! たとえば、アートフィルターの中から、この“ネオノスタルジー”を選ぶと……」
マエダさん「なるほど、インスタントカメラ風に撮れるんですね。格好いい!」
マエダさん「それにしても、旅先での写真って、ブレたりピントが合っていなかったりすることが多いイメージですが、これはほとんど失敗しないのが不思議です」
萩原さん「PENは、3つの軸で補正しているので、手ブレしにくいんです。望遠や夜景など手ブレしてしまいがちな写真も、きれいに撮れますよ」
萩原さん「また、レンズの右側にあるグリップは、女性の手でしっかりホールドできるように計算しつくされた出っ張り具合になっていて、安定感があります。これも手ブレしにくいにくい理由です」
せっかくなので最後にツーショットを撮ってみたらどうですか? という編集部の提案に、「いつもは恥ずかしくてこんなことしないですけどねー」と照れつつも、楽しげにカメラに収まるマエダさんと萩原さん。この姿勢でシャッターボタンを押すのって、けっこう難しいのですが、PENなら下向きにモニターを引き出してタッチするだけでシャッターが切れるので、セルフィーが簡単に撮れるのです。撮影、おつかれさまでしたー。
【前編】【後編】と2回にわたって、「OLYMPUS PEN E-PL9」を試してきましたが、マエダさん、使い心地はいかがでしたでしょうか~?
マエダさん「室内でキャンドルを撮っても、屋外で風景を撮っても、それぞれとてもきれいな写真になるのがすごいなーと思いました。いちばん驚いたのは、液晶モニターの角度を変えられるところ。これを使いこなせるようになると、すごく便利そう。見た目もおしゃれだし、思い切って買っちゃおうかな~」
読者のみなさんの中で、「私も私も!」と思った方は、ぜひこちらをご覧くださいね!
photo:宮濱祐美子
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Profile
マエダサチコ
キャンドル教室「candle.vida(キャンドルヴィーダ)」、「アートキャンドル協会」を主宰。本物の花やお菓子のように見える、繊細でちょっぴり毒のあるキャンドルを制作。最近では、生花とキャンドルを組み合わせた作品の教室が話題に。
http://www.candlevida.com/
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