【秒速】乙葉さんが「夏にぴったり!」と感激!今井亮さんの「なめたけとアボカドの白飯サラダ」
6月24日、南海キャンディーズの山里亮太さんと宇賀なつみさんが司会を務めるテレビ番組『土曜はナニする!?』の人気コーナー「予約が取れない10分ティーチャー」に料理研究家の今井亮さんが出演!
テーマは「とにかくごはんがすすむ!白飯サラダ」を伝授!
サラダといえば、食卓でついつい脇役になりがち・・・。
しかし、1品作れば、ごはんがグングンすすんでしまうおいしさとボリューム感。しかも、作るのはこの上なく簡単!!
それが、今井亮さんの『白飯サラダ』なのです。
番組では、書籍『白飯サラダ』から、あっという間に作れる「秒速白飯サラダ」のレシピを紹介しました。
超絶簡単な1品ですが、おいしく作るにはあるポイントが!
「水を制する者はサラダを制します!」と今井さん。
●サラダをおいしくするコツ
切った葉野菜はまず2分ほど冷水につけます。
こうすることで、野菜に水分が戻って、パリッとした食感に。
水気を切った野菜は、必ずしっかり水気を切ることも大切。
余分な水分があると、それだけで味がぼやける原因に。
ざるに上げた後、サラダスピナーでしっかりと水気を切ります。
これで、野菜の下ごしらえは完璧です!
スタジオでは「アボカドと水菜の白飯サラダ」を
タレントの乙葉さんが実食!
ドレッシングに、なめたけを加えたこのサラダ、シャッキシャキの水菜とクリーミーなアボガドとの相性も抜群で、ひと口食べるととろけるような笑顔で
「夏にぴったり!」と大絶賛してくださいました!
アボカドと水菜のなめたけあえ
ドレッシングになめたけを加えて、
とろみとうまみを同時につけます。
豆腐や卵炒めにのせても。
【材料(2人分)】
水菜:1袋
⇨5㎝長さに切る
アボカド:1個
⇨ひと口大のくし形切り
A なめたけ(瓶詰):大さじ3
米酢、ごま油:各大さじ1
豆板醤:小さじ1
【作り方】
- 器に水菜とアボカドを合わせて盛り、Aをかける。
photo:木村拓(東京料理写真) styling:浜田恵子
Profile
今井 亮
料理家。日本海の美しい景観と棚田が広がる里山で有名な京都府京丹後市に生まれる。おいしい海の幸山の幸に培われた料理への関心から、京都市の中華料理店に就職。5年間の修業後、東京のフードコーディネーター学校で学び、料理家のアシスタントを経て独立。雑誌・書籍・テレビで活躍のほか、料理教室も開催。どこにでもある食材でパパッと作れ、ちょっと本格的な味を得意とする。著書は『“炒めない”炒めもの』(主婦と生活社)、『美酒佳肴中華つまみ』(成美堂出版)、『きちんとおいしい! 超早っ! ひとり分ごはんレシピ』(学研プラス)など。
Instagram/@ryo.imai1931 Twitter/@ryomaimai1931
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。