～「Taine」よりvol.5～

本日は、「suzuki takayuki（スズキタカユキ)」の定番ワンピース、‟peasant dress”をご紹介します。

19世紀の農夫服をモチーフにしたこのプルオーバードレスは、肩、首元、袖の付き方など随所に当時のシルエットやディティールが見られます。

生地がたっぷりと使用されているのですが、変なふくらみもなく、落ち感がでるように考えられています。細かなギャザーやタック使いにも注目です。

今季の素材はレーヨンリネン。上品な光沢感もあり、着るごとに味わいも出てきますよ。

試着されたお客様は、その綺麗なシルエットとこのワンピースが持つ存在感で、100％の確率（ほぼ全員ですね笑）でお買い上げしてくださいます。様々な体形の方にお勧めしたい、大人気のワンピースなんです。

きっちりとシンプルにクラシカルな雰囲気で着たり、ベルトで絞ったり、インナーにパンツやスカートを合わせたり、衿を抜いてラフに着たり……。本当に色々な着こなしが出来るので、私は年中着ています。気分も上がるワンピースです。

「suzuki takayuki」‟Peasant dress” ￥44,000

オンラインショップはこちら

→その他の「Taine」の記事はこちらから
→その他の「今日のひとしな」の記事はこちらから