夏本番に向けて 「hatsutoki(ハツトキ)」の日傘とストール

今日のひとしな
2021.05.15

~「文月」「道具屋nobori」よりvol.15 ~

四方を山に囲まれ大きな河が流れる、自然豊かな兵庫県西脇市。

朝は街中に霧が立ち込め、柔らかな朝日が水の粒に反射してきらきらと光り、初夏になると若葉が一斉に芽吹き、山の色は初々しく変化します。そんな景色を通勤中や仕事場の窓から、当たり前のように目にしているデザイナーの村田裕樹さん。

山や草木が日々移ろう美しさ、力強さ。
風に運ばれる花の香りから感じる季節。

日々の風景が色彩やデザインのインスピレーションの源となり、美しい「hatsutoki(ハツトキ)」のテキスタイルは生まれます。

播州織の産地である西脇では、今でも河の水で糸を染め、街中に点在している150軒もの織物工場で生地が生産されています。昔から変わらない、ごく自然な制作風景ですが、ふとある時「私たちは水と自然の循環の中で作らせて頂いているのだ」ということに気がついたという村田さん。

「布のデザインにこの土地の記憶や景色を込める事で、触れた時に土地の空気や風土を感じ、それがそれぞれの記憶の景色と繋がることで、どこか懐かしく、温かい気持ちが生まれたら嬉しいです」と言います。

自分たちの目線で産地をしっかりと感じることから始まるものづくり。

西脇の暮らしをデザインに落とし込んだ「hatsutoki」より、これからの季節の暑い日差しに負けない、紫外線対策の必需品のご紹介です。

自然をモチーフとしたテキスタイルには、初夏の日の気分を心地よく変えてくれるきっかけになるような楽しさがあります。「hatsutoki」の傘が青空の下に広がった時、少しワクワクして軽やかな気持ちが生まれそうです。


木漏れ日 パラソル / グリーン ¥16,500 

夏の木漏れ日からインスピレーションを受けて生まれたテキスタイルで仕立てられた日傘です。バンブーの持ち手とドビー織の涼やかな表情が夏らしい印象を与えてくれます。UV加工を施し、紫外線をしっかりとカットしてくれるので、夏の暑い日差しのお出かけも安心して楽しめます。


rainy dobby 晴雨兼用傘 / ホワイト ¥17,600

水に反射する光や雨音を感じさせる、雨の日の美しさを表現したテキスタイル。ポタポタとリズム良く滴る雨粒をイメージし、刺繍のように立体的に織り上げました。UV加工と防水加工が施されている晴雨兼用傘は、一年を通して重宝します。

こちらはブランド初期から作り続けている定番テキスタイル、‟w-face”のストール。

細く繊細な糸が重なり生まれる織物は、熟練した職人の高度な技術が不可欠です。「なぜ他で出来ないことが出来るのですか?」と村田さんが以前職人さんに尋ねた時に言われた、「ただ一つ一つを丁寧にしているだけ」という言葉に重みを感じます。

細やかな気遣いと工夫を積み重ねること。

そんな単純なようで簡単でないことが、西脇の技術を支えて続けています


w-face ストール ¥ 13,200

ふわりと軽く、とろけるような肌触りは‟初めて触れる感動”を味わえます。美しく染め上げられた奥行きのある色目が、どこか素朴で上品なストールです。

シルクのように滑らかで光沢のある柔らかいコットン素材は、敏感な首周りの肌にも安心。夏の強い日差し避けだけではなく、冷房の効いたオフィスや電車の中で、さっと羽織るだけで体温調節ができます。

「文月」では、先染ならではの深い色彩の中から9色のカラーをセレクトしています。ぜひ自分に似合う色を探してみてくださいね。

 

text: スジノ(文月)

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文月/道具屋nobori

「文月」
住所:東京都台東区寿3-7-1
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
https://fuzukikuramae.stores.jp/
instagram:@fuzuki.kuramae

 

「道具屋nobori」
住所:東京都台東区寿2-9-17
営業時間:11:00~18:00
https://fromafar.stores.jp/
instagram:@douguya_nobori

 

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