キリッとした美しさ「Veritecoeur（ヴェリテク―ル）」チュニックワンピ＆パンツの海辺スタイル

こんにちは。静岡県浜松市のセレクトショップ「FUNKADELIC（ファンカデリック）」の神宮寺です。
GW中、5/3～5/7まで５日間初夏から夏の着こなしを提案させていただいております。

昨日に引き続き中田島砂丘よりお届けいたします。

本日はきめ細やかなキリッとした「Veritecoeur（ヴェリテク―ル）」の、リネンのチュニックワンピースとイージーパンツです。
こちらはセットアップで着るとより素敵さがアップするので２色ともセットアップで着てみました。

ますは“OBSIDIAN（オブシディアン）”という名のブラック。
こちらは日本伝統の染め手法で紋付などに使用されている漆黒染めで染められています。
とても深いブラックです。

削ぎ落とされたデザインが凛とした空気感を出してくれます。

タンク幅がしっかりしていて、肌の露出が少なめなのでタンク型でも安心感もあります。

夏までにもっと腕を鍛えて着たいセットアップ。
最近はバタバタとして疲れてしまって日課になっていたチューブをサボってばかりです。

今くらいの季節は羽織りものと。
こちらはラフ感のある素朴な素材感の「LAITERIE（レイトリー）」のリユールリネンローブ。
シンプルな作りでリーズナブルなのもあり大人気です。
時にこんなグリーンの羽織りもこのお値段だとトライしやすいなと思います。

アームホールがゆったり目なので中にTシャツを重ねても良さそうです。

パンツは「ヴェリテクール」にしては珍しい、すっきりとした細身のシルエット。
夏場のインナーパンツに大活躍してくれそうです。

夏になると熱くて砂浜を裸足で歩くことはできないのですが、今くらいの季節はちょうどよく、気持ちがよかったです。
とにかく裸足が最高の日でした。

こちらはどこかはかなげな色合いの“PEARL（パール）”。
極々薄いサックスブルーのような色です。

カメラマンのソウタさんの提案で、波打ち際で撮ったこちら。
後で写真を見たら海の色と素敵に調和していて、はー、さすがプロだなと。

後から知ったのですが、この“PEARL（パール）”というカラーは貝殻の胡粉を使い染められているとのこと。
なるほど、それは波打ち際にしっくり来るわけだと納得。

合わせたリネンの大判ストールは「LOCALLY（ローカリー）」の“yarn dye linen stole”。
深みのあるキャメルとストライプと無地のバランスがいいストールです。
私はストールが好きで、1年を通して大判のストールを、素材を変えて何かしら持って歩いています。
アクセントに、日除けに、防寒に、と大活躍のとても頼れるアイテムです。

この日の撮影、着替えはポップアップテントを持っていったのですがとにかく海は強風。テントを広げ、カメラマンのソウタさんがテントが飛ばないように外から押さえ、強風で変形するテントの中で急いで着替える → 即たたむ×４回。
初対面のカメラマンさんとなかなか面白い体験でした、笑。

＊今回はカメラマンさんの方で幻想的なイメージで少し画像加工してくださっています。
ものにより実際のカラーとは少し異なっているものもありますがイメージ写真としてご覧ください。

実際のカラーをご覧になりたい方は下記のリンク先のオンラインストアの方でご確認いただけたらと思います。

写真：SOTA MABUCHI

スタイリング使用アイテム

・共通・
Veritecoeur / リネンチュニックワンピース ¥17,600-
Veritecoeur / リネンイージーパンツ ¥22,000-
NOUVELLES DU PARADIS / 追撚フライスボックスタンク ¥5,390-

・OBSIDIAN・
LAITERIE / リユールリネンⅡローブ ¥14,080-

・PEARL・
LOCALLY / yarn dye linen stole ¥30,250-

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