大人Tシャツを初夏コーデの主役に

おしゃれさんコーディネート
2021.05.16

こんにちは。「SUSCON(サスコン)」と「RUSTIC HOUSE(ラスティックハウス)」のオーナーをしている鵜飼健太郎です。まだまだ寒暖差はありますが、晴れるとぐっと夏の日差しを感じる季節ですね。

まずは、母の鵜飼弘子のSHOP「SUSCON(サスコン)」より、今の時季におすすめのアイテムを。1枚で着てもさまになるデザインと気持ちのよい肌触りで、リピーターの多いTシャツ。ラフになりがちなTシャツを、大人っぽくシックなコーディネートで紹介します。


首回りの太めのバインダーが「ホームスパン」らしいTシャツ。「肌をあまり出したくないので、七分袖は程よく腕を隠してくれるのがいいですね」

「ホームスパン」のTシャツは、カジュアルに1枚で着てもいいですが、アクセサリーをプラスするのが母らしい着方。いつもはブレスレットを何本か重ね付けしていますが、この日はロングネックレスをしたので、手首のブレスレットはひとつにしてスキッとした印象になるように工夫したそうです。


「homspun」30/-天竺7分袖Tシャツ(ブラック) ¥6,050 税込
「YAECA」チノパンツ(ホワイト)/私物
「spring court」レザースニーカー(ホワイト)¥19,800 税込

 


続いては、小さなポケットが特徴の「ゴーシュ」らしいTシャツ。さらっと滑らかな素材なので、着ると緩やかなドレープができて綺麗なシルエットになります。


シックにブラックデニムと組み合わせましたが、ワイドパンツとも相性が良く、シンプルに1枚で着ても雰囲気のあるコーディネートが出来上がります。

「ゴーシュ」100/2マイルド天竺 フレンチスリーブプルオーバー(ホワイト)¥11,000 税込
「YAECA CONTEMPO」デニム(ブラック)¥35,200 税込
「spring court」レザースニーカー(ブラック)¥19,800 税込

 

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続いて、奥さんの鵜飼香織のショップ「RUSTIC HOUSE(ラスティックハウス)」より。夏の黒コーデについて。よく「夏に黒は重くないですか?」とご質問を頂くことがあります。私にとって“夏の黒”は、おしゃれの憧れです。葉山で出会った、真っ黒に日焼けされた方が黒のワンピースを着てビーサンで小道を歩く姿に思わず見惚れたことを思い出します。いつかあんな佇まいでファッションを楽しめるようになりたいと思ったものです。


黒と言っても色々な素材もあるので、まずはリネンの軽い素材で黒を着こなす事をオススメします。

「SUNSHINE+CLOUD」LINEN OVERDYE NEW STANDA ¥22,000 税込
「Veritecoeur」クロップドパンツ ¥24,200 税込
「Veritecoeur」バッグ ¥11,000 税込
「Aurora Shoes」New Chinese ¥28,600 税込

 


こちらは綿素材の黒のワンピースですが、アクセサリーやスニーカーなどの小物使いで涼しげにコーディネートすることも、夏に黒を着こなすテクニックです。

「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」5.5oz H/S Crew Neck Dress ¥14,300 税込
「ZDA」マラソンスニーカー ¥23,980 税込

 

では、また来週末にお会いしましょう!

 

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SUSCON・RUSTIC HOUSE

SUSCON
愛知県蒲郡市元町4-8
TEL:0533-68-5019
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
https://suscon.jp
Instagram @suscon_gamagori 

 

RUSTIC HOUSE
愛知県蒲郡市西迫町荒子71-1
TEL:0533-69-3160
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日
https://rustichouse.jp
Instagram @shop_rustichouse 

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