ある意味‟幻”! すぐに売り切れてしまう「takeshi kanda」のお洋服

今日のひとしな
2021.09.09

~「SABI」より vol.9 ~

今春から取り扱いさせて頂いてまだ間もないのですが、入荷するたびにたちまち売り切れてしまう、「takeshi kanda」のお洋服です。



京都にて、ご夫婦で制作されています。天然繊維や古い素材を使って、昔ながらの足踏みミシンで一点一点。手に取ってみると、生地の風合いや細部のデザインに至るまで、とてもこだわられているのを感じます。



ヴィンテージ生地を使ったバッグ、柿渋染めのポシェット、リネンの生地を惜しみなく使ったワンピース……。それらは、使い込まれたような風合いだったりと味わい深く、また、着心地の良い真っ白なシャツなども。そんな、心をくすぐられる一点もののようなお洋服が毎回届きます。

実は、kandaさんの服を初めて手にしたのは主人で、メンズのシャツを購入。デザインが好みで、生地感も着心地も良く、毎日のように愛用していました。「大量生産ではなくて、カジュアル過ぎず。でも程よくナチュラルなメンズを扱うブランドがなかなかない」と言っていた主人が、「久しぶりに良いブランドに出会えた!」と喜んでいました。



「takeshi kanda」は、メンズ、レディースのお洋服、巾着やポーチなどのバッグ、そして素敵なエプロンを作られています。今後はエプロンも取り扱いも考えておりますので、楽しみにして頂けたらと思います。

入荷数が少ないので、店頭で見かけた際はぜひお早めに手に取ってくださいね。

 

オンラインストアはこちらから

→その他の「SABI」の記事はこちらから
→その他の「今日のひとしな」の記事はこちらから

SABI

住所:群馬県高崎市通町60
TEL:027-325-0225
営業時間:12:00~17:00
定休日:火曜、水曜
http://sabi-web.com/
instagram:@sabiphoto

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ