夫婦揃って長年愛用「ロロ」のプルオーバーシャツ

こんにちは。「SUSCON（サスコン）」と「RUSTIC HOUSE（ラスティックハウス）」のオーナーをしている鵜飼健太郎です。オリンピックとても盛り上がりましたね。連日、沢山の感動をいただきました。

さて、今回は母の大定番の白いシャツ。

この連載の第１回目でも紹介させていただいた「ロロ」の定番プルオーバーシャツです。「ロロ」では1997年から販売している定番アイテム。20年以上、ほぼ変わらないカタチ、ずっと「SUSCON」でも取り扱ってきたシャツです。

父も母も大のお気に入りシャツ。

母曰く、「オックスフォードの生地感と、小さめの襟が私好み。シンプルだけれど、どこか存在感のあるシャツです。１枚で着ても、セーターの下から襟と袖をチラッと見せるのも大好きな着方。リピート買いをして、白は３枚くらい持っています」

そんな定番シャツの秋冬の新色も届きましたので、秋を感じるカラーを取り入れたコーディネートでご紹介させていただきますね。定番色のホワイトに加えて、秋冬カラーはオリーブ、ブルーグレー、ブラックの4色展開です。

まずは定番色のホワイトから。暑い時期は風通しよくボタンを外して、ラフに着るのがいいですね。バッグのオリーブ色で秋の気配を取り入れてみました。

「LOLO」定番プルオーバーシャツ（ホワイト）￥15,950 税込
「YAECA」デニムワイドテーパード　￥19,800 税込
「MNNG」スタックトートミディアム（オリーブ）￥29,700 税込

シンプルに着るのももちろんおすすめですが、時には変化をつけて、カジュアルなイメージのシャツを上品に着こなすコツをご紹介。こんなふうに襟の後ろを少し立たせると、顔まわりに立体感が出て、いい雰囲気になるのです。

女性らしさは手首から……。シャツの袖をたくし上げて手首を出します。ここに抜け感をつくることで、コーディネートがぐんと軽やかになります。アクセサリーをプラスすれば、おしゃれ度がワンランクアップしそうです。

洗いざらしたシャツの気楽な着方も好きですが、歳を重ねるとアイロンをかけて着たくなります。清潔感と、適度な緊張感が、大人のカジュアルには必要ですよね。

新色のオリーブは白いボタンがアクセント。少し可愛い雰囲気を出すなら、ボタンを閉めて着たいですね。前たてを少し折り曲げて、中の白いTシャツをチラッと見せるのがポイント。白を差し色に使うのが「SUSCON」らしいコーディネートです。

「LOLO」定番プルオーバーシャツ（オリーブ）￥15,950 税込
「GRANDMA MAMA DAUGHTER」デニムパンツ ヴィンテージウォッシュ　￥23,100税込
「MNNG」エレフミニショルダー（オリーブ）￥18,700 税込

奥さんの鵜飼香織が営むショップ「RUSTIC HOUSE（ラスティックハウス）」は、今回は真夏の期間限定のかき氷が絶賛好評中のため、ゆっくり撮影時間もとれなかったため、お休みさせて頂きますね。また次回をお楽しみにしてください。

最後までご覧いただいてありがとうございました。

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