襟元にスワロフスキーをキラリ&秋の始めに重宝するカシミヤ素材

おしゃれさんコーディネート
2021.08.29

こんにちは。「SUSCON(サスコン)」と「RUSTIC HOUSE(ラスティックハウス)」のオーナーをしている鵜飼健太郎です。夏の長雨も一段楽。暑い夏が戻ってきましたね。まだまだ暑い日が続くと思いますので、体調管理に気をつけて過ごしたいですね。

では、今週もよろしくお願いします。まずは、母・鵜飼弘子のお店「SUSCON(サスコン)」のおすすめアイテムを。


ソックスでおなじみ「アンティパスト」のアイコン、クローバーとハチをモチーフにした、スワロフスキーのアクセサリーです。光をキャッチしてキラキラと輝くので、小さいながらも存在感があります。カジュアルからフォーマルまで、幅広いシーンでつけていただけます。


アンティパストオリジナルの木箱に入っているので、プレゼントとしても人気です。


Tシャツ1枚だと寂しい時、さりげないアクセントになります。


首元にちょこんとつけるのが「サスコン」おすすめのつけ方です。ブレスの革の色とハチの色を合わせてみました。

「ANTIPAST」スワロフスキーピンブローチ(ハチ L)¥8,580 税込
「ANTIPAST」スワロフスキーピンブローチ(ハチ S)¥6,380 税込
「ANTIPAST」スワロフスキーブレスレット¥7,480 税込
「homspun」30/-天竺6分袖Tシャツ(ブラック)¥6,050 税込

 


シャツの襟の端につけるとこのような雰囲気に。クリスタルはキラキラ光って綺麗ですね。

「ANTIPAST」スワロフスキーピンブローチ(クローバー S)¥6,380 税込
「ANTIPAST」スワロフスキーブレスレット¥7,480 税込
「GRANDMA MAMA DAUGHTER」デニムハイウエストタックシャツワンピース(インディゴ)¥29,700 税込

 

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では、続いて奥さん鵜飼香織のショップ「RUSTIC HOUSE(ラスティックハウス)」のおすすめアイテムを。


9月に入ると、昼間はまだ少し暑いながらも朝夕は肌寒くなってきます。そんな時でもカシミヤ素材は上手に温度調整してくれます。


お店ではカフェの仕込み作業もあり、少し動くと暑くなったりする時でもカシミヤのニットは大活躍。雰囲気も素材感もとてもカジュアルな「ANSPINNEN」のカシミヤニットなら腕まくりをしたって、とても心地いいのです。家事の時もオススメですよ。


今季より、より軽やかなスーパーファインカシミヤのストールが登場しました。9月の初旬ごろには、オンラインショップにも登場予定です。

「ANSPINNEN」ボートネックボーダーセーター(オフ×ネイビー)Sサイズ ¥35,200 税込
「ANSPINNEN」ボートネックセーター(ロイヤルブルー)36サイズ ¥33,000 税込
「ANSPINNEN」スーパーファインカシミヤストール(オフホワイト)¥31,900 税込

 

「ANSPINNEN」
良質な糸をつくり、その糸が生きるものづくりを目指すANSPINNEN(スピネン)は、価値ある技術の継承を、工場とともに行っていく日本発のファクトリーブランドです。ドイツ語の紡ぐ・つなぐという意味のSPINNENに、前置詞ANをつなげた名前は、紡績会社を基盤とし、ドイツ由来の機械を一部使っていることから名づけられました。
紡績とは糸づくり。着心地が良く長く愛用できるニットは、最良の糸から生まれます。スピネンでは、カシミヤやヤク、ラムズウール等を、最高の技術で丁寧に紡ぎ、原毛から糸にするまでを終始一箇所で行うことで、絶えず糸の声に耳を傾け、その性質を理解し、息を吹き込んでいきます。編んでいく工程は糸を熟知した協力工場と連携し、職人の手で糸の個性を引き出しながら製品化。生産の現場で工場や職人の減少によって揺らぐ技術の遺産を、途切れなく次世代へとつなぎ、ものづくりに対する誠実な想いをも編み進めていきます。
「スピネン」を立ち上げた小金毛織は、日本で数少ない紡毛(手紡ぎに近い膨らみのある糸)紡績メーカー。特に、カシミヤ糸を紡績できる国内のたった3社のうちの1社であり、長く受け継いできた確かな紡績技術で知られています。紡績は、動物から刈り取った綿状の原毛を、混ぜ合わせ、繊維を整え、引き延ばしと、いくつもの段階を経て一本の糸にすること。その数本の糸を撚ってあらゆる太さの糸にするのが撚糸です。本来この二つは分業するのが通例でしたが、小金毛織ではこの紡績から撚糸までの工程を、一貫して秋田県湯沢市の自社工場で行っています。これによりクオリティを高く保ち、安定して良い糸をつくることができるのです。小金毛織は、日本の羊毛を扱う技術者のパイオニア、石井立郎が1952年に創業しました。現在は創業の地である千葉を本拠とし、すべて秋田の工場で製作。つくり手と使い手、そしてメイド・イン・ジャパンの技術を未来へとつなぎます。

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8月の連載も今回で終了です。1ヶ月間、たくさんの方々にご覧いただきありがとうございました。次回は11月にお会いできるのを楽しみにしていますね。母・鵜飼弘子も「私の大好きなシャツの重ね着と巻き物が楽しめる季節。いろいろなコーディネートをご提案したいです」と意気込んでおります。

 

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SUSCON・RUSTIC HOUSE

SUSCON
愛知県蒲郡市元町4-8
TEL:0533-68-5019
営業時間:10:00~19:00
定休日:火曜日
https://suscon.jp
Instagram @suscon_gamagori 

 

RUSTIC HOUSE
愛知県蒲郡市西迫町荒子71-1
TEL:0533-69-3160
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日
https://rustichouse.jp
Instagram @shop_rustichouse 

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