優しく体に馴染む「R&D.M.Co-」のウールフェルトジャケット

おしゃれさんコーディネート
2022.01.20

みなさま こんにちは。熊本の「Ecru et pousse(エクリュ エ プゥス)」のまつむらゆきです。今日で4日目、とうとう最終日です。皆さまと情報を共有できるWeb「暮らしとおしゃれの編集室」からの配信、この時間や日々を 楽しみにしてくださったことが、私にとっても幸せの4日間でした。とっても名残惜しいですが、本日も最後まで愉しんでいただけたら幸いです。

それでは早速行ってみましょう。


今回のピックアップアイテムは、「R&D.M.Co-」の秋冬コレクションの中で毎回大人気のウールフェルトジャケット。女性らしいデザインのジャケットは、軽くてあったか〜い、そして優しく体に馴染むところが人気の理由なのです。そんな優秀フェルトジャケットなので、ワンピースやブラウス、そして軽めのニットなどにぴったり。


今回、中に合わせたカシミアタートルは、「R&D.M.Co-」の影の人気者。なかなか目立たない存在なのですが、こういうアイテムこそとっても優秀で、ぜひ手に取って欲しいなぁと思うのです。肌触り、温かさ、女性らしいシルエットとデザインに、さすがだなぁと納得させられます。1枚あるだけで色々なコーディネートに活躍してくれますよ。


次にスカートの紹介です。こちらも「R&D.M.Co-」のもの。ウィークエンドヒルという柄のリネンギャザースカートで、とても人気のデザインです。ウエストは紐で調整できるので、幅広い体型の方に選んで頂けています。


木々の緑がぱっと目を惹く何とも愛らしい柄。描かれた絵をじっくり眺めていると物語を想像したくなりますよ〜。


ポケットがあるのもポイント高いですよね。


そしてこちらが、今回のコーディネートのメインに使ったウールフェルトジャケットです。軽くて柔らかなフェルトなので体に馴染み、すっきりと綺麗に見せてくれます。


帽子とバッグ、そして靴を茶系でコーディネートしてみました。


そしてコートと一緒に合わせたい小物。こちらは「R&D.M.Co-」のガンクラブチェックのマフラーです。こういう叔父さんテイストが大好き。


長さを半分にし、輪っかに通すだけの巻き方。サイズ感がちょうどよく、男性にもおすすめ(私は父にもプレゼントしました)。


ジャケットの上にさらにコートを羽織って、マフラーをラフに肩掛けするのも好き。コートのパイピングと、袖口のリブとのトーンが何気に合ってて良い感じです。


合わせたバッグは「OLDMAN'S TAILOR」のボストンバッグ。靴やマフラーが茶系だったから、ガツンとインパクトのあるロゴ付きのこちらを選びました。


帽子は「pcnq(パークニック)」の中折れハット。帽子を被るとたちまち特別感が出たり、ぐっとオシャレ度が上がる最強アイテムだなぁって思います。アクセサリーはお気に入りの「Niki.du.poulain」の「水晶の花」という名前のピアスで、綺麗めにまとめました。


靴下はオーガニックコットンを使用したガラ紡ソックス。こちらも長く愛されている「R&D.M.Co-」定番のソックスです。とても丈夫で履き心地抜群。冬はタイツの上にソックスを重ね履きしちゃいます。靴も「R&D.M.Co-」で今季展開されていた「LOAKE」のローファーに決めました。


マフラーの巻き方で雰囲気を変えてみたりして、ぬくぬくの重ね着をし、オシャレしてお出掛けを楽しみましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 


ではでは、次のコーディネートをご紹介しますね。同じウールフェルトジャケットを使った着こなしです。


バレエシューズ 以外は全て「R&D.M.Co-」。スカートは大人気の柄、リトルワイルドベリーのギャザースカートです。


大人気のワイルドベリー柄が小さくなって登場し、優しい色合いのトップスと合わせやすくなりました。そして季節を問わずはけるこちらのスカートは、とにかくオススメ。腰の張りが気になる方は、こんな風にジャケットと合わせることで、すっきりとまとまります。


ベレー帽とバッグと靴もブラックにし、モノトーンコーディネートにしています。


少し見えにくいのですが、「R」の刺繍がカッコいいリネンのトートバッグに、アウターもブラックのキルティングロングコートを合わせました。


中のハイネックをブラウンにすることによって、顔まわりが明るくなり優しい印象にまとまりました。


大判のカシミアショールはアウター1枚分ぐらいあったかいのでお出掛けの時は必需品。インパクトのある大きな毛糸のタッセルが「R&D.M.Co-」らしいでしょ。


ピアスは「Niki.du.poulain」。お気に入りのピアスは、つけているだけで気持ちまで上がります。


足元は、ガラ紡ソックスにバレエシューズ。寒いから、タイツに靴下を重ねています。


熊本は車移動が主流なので、こんな感じで冬のコーディネートを楽しんでいます。コートに隠れちゃうけど、中にお気に入りのコーディネートを忍ばせて、バッグや靴を変えてみたりアクセサリーで外してみたり、自分らしい何かを追加したりと、日々のお出掛けを楽しんで欲しいです。

今日までの4日間をお付き合いくださった皆さま、ありがとうございました。まだまだ寒さが続きますが、冬のおしゃれをもう少し楽しみ、そしてポカポカな春の訪れを待ちわびる、いつだって気持ちニコニコのおしゃれさんでいましょうね〜。

またお会い出来ますように。


・・・・・・・・・・・・・・・


今回も心強い存在、カメラマンの穴見春樹さんと、奥さんの舞さんに打ち合わせの段階からアドバイスをもらったり、ロケーションを考えてもらったり助けていただきました。穴見夫妻との現場はとても楽しくて笑ってばかり。そんな現場の雰囲気が伝わっていたらなぁと思う4日間でした。ありがとうございました。


撮影協力:haruki anami 穴見春樹

←その他の「エクリュ エ プゥス」の着こなしはこちらから

Ecru et pousse(エクリュ エ プゥス)

熊本市北区打越町40-61
TEL:096-288-3321
営業時間:11:00~17:00
定休日:日曜、水曜 (他、不定休)
https://www.ecru-et-pousse.com/item/
Instagram:@ecru_et_pousse 

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ