コーディネートのアクセントになる、「meku」‟下駄”はいかがですか?

今日のひとしな
2022.10.15

~「ソコノワ」より vol.15 ~

こんにちは、「ソコノワ」スタッフの高橋です。本日は、カラフルな下駄をご紹介します。

きっとこれまでに「今日のひとしな」で‟下駄”が紹介されたことはないのではないでしょうか? 読んでくださる方に「おっ!」と驚いていただけたら嬉しいです。

「meku(メク)」の石川さんは、自身が描く絵を「飾る」のではなく「使える」ようにと、下駄だけではなく、扇子やトートバッグ、ポーチなどさまざまなアイテムを作っていらっしゃいます。

とてもカラフルな柄はパッと見ではポップな印象ですが、見れば見るほど、どこか毒々しさを感じさせます。

実はすべての柄に巧妙なタイトルがついているのも、グッと来るポイント。「夜の羊羹」「喪失しないノスタルジー」……などなど、とっても素敵ですよね。

「ソコノワ」のお客さまのなかに、特に「meku」の下駄を気に入ってくださる方がいます。「下駄というと落ち着いた色が多いので、『meku』さんの柄は珍しい」と面白がってくださいました。

せっかくの色使いなので、着物などの和装だけでなく、デニムやワンピースに合わせるような粋なコーディネートもおすすめできたらいいなと思っています。

こんなに目を引く下駄は、きっとなかなか出会えない‟ひとしな”となるはずです。ほかにも、扇子やポーチをオンラインショップに掲載しています。どんな柄があるのか、のぞいてみてくださいね。

 

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ソコノワ(川越)

住所:埼玉県川越市南通町16-5 ヨシダビル1F
電話:049-299-7285
営業時間:12:00~18:00
定休日:不定休
instagram:@sokonowa
HP : https://www.sokonowa.com

 

 

 

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