普遍的で美しい「ヂェン先生の日常着」

今日のひとしな
2022.09.13

~ 「robin ASO(ロビン阿蘇)」より vol.13 ~


こんにちは。
今日も南阿蘇村から「今日のひとしな」をお届けします。

流行に左右されない、普遍的で気持ちの良い服。
台湾・台北市郊外にアトリエ兼ショップを構える服飾デザイナーのヂェン先生の服。


「週に何度も着てしまう。」「これ以外は着られなくなった。」と、その魅力にハマる方、多数。
そうでしょう。そうでしょう!と、ニマニマする店主なのですが。
かくいう私も、店頭に立つ日も定休日も、ついつい着てしまいます。
当店では、「日常着の定番」として年間を通してお取扱いをしています。

さて、そんなヂェン先生のストーリーをご紹介します。

ヂェン先生(鄭惠中さん・65歳)は、台湾の先住民族の豊かな文化に触れたことをきっかけに、40年あまり前から天然素材を使った服作りを始めたそうです。

現在展開しているアイテムのほぼすべてが、40年前にデザインされたものであるというから驚き。

アトリエの近くの工場では、布を織り、徒歩圏内で暮らす女性スタッフ達が縫製しています。
女性たちが自身の暮らしを大切にできるよう、ミシンを買い与え、縫製作業は自宅で行ってもらうのだという。
縫いあがった服は女性たちによって徒歩で工場へ納品され、それを染め場で染色して商品が完成となります。


労働環境もとてもヘルシーな、平和な服なのです。

綿麻素材を中心としたヂェン先生の服は、着心地が良く、動きやすく、毎日着たくなるまさに「日常着」。


シルエットにこだわりがあり、太極拳やヨガの動作で着用テストを行い、「動いたときにいかに美しく見えるか」を追及しているそう。

今日は、シリーズの中でも一番人気の、裾が大きく広がった「キュロットワイドパンツ」をピックアップします。


やや厚手の生地が、程よいボリューム感を与えてくれます。
春夏はもちろんですが、秋冬にニットと合わせても素敵。真冬の寒い時には、中にタイツやレギンスを重ねて穿いてもOKです。


動きやすくラクチンなのに、歩いたときに生地が流れて美しいシルエットに。
スカートよりも格好よく着て頂けます。

ウエストはゴム入りのイージー仕様。穿く位置の高さによって、丈や印象の微調整も可能です。


正直に言って、縫製は日本クオリティと比較すると、ラフな部分があります。でもそれもご愛敬と思えるほど、このリラックス感とコンフォート感はやみつきになります!

「日常」という言葉が大事だと感じる今の時代に、改めて必要な「ひとしな」だと感じさせてくれます。

ヂェン先生の日常着
robin ASO ONLINE STORE

 

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robin ASO(ロビン阿蘇)

住所:熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽3811-1
電話:0967-67-2338
メール:info@robinaso.com
営業時間:午前11時〜午後6時
定休日:水曜、木曜(祝日の場合は営業)
https://robinaso.com/

 

ONLINE STORE:http://robinaso.theshop.jp/
Instagram:@robin.aso 

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