映画のワンシーンのように ‟River Runs”という名のジャケット&コート

今日のひとしな
2022.12.23

~「LIFETIME」より vol.23 ~


‟60年代、イギリス南部のハンプシャーを流れるテスト川。
もともとハンティングやフライフィッシングの娯楽が盛んだったこの土地に
ロンドンから多くの人が移り住むようになりました。
特に上流のアッシュあたりは訪れる人が激増し、少しずつ環境が破壊され始めます。
そんな状況を危惧した森林委員会と環境省により特別監視団体が発足されることとなります。
監視員らは早朝から川に沿って森の奥まで取り締まりを行わなくてはならず、
水陸万能な衣類が要求された。
水の中から森のブッシュの中まで動きやすいRiver Runs Jktは大変重宝されていました”


本日は、こんな素敵な物語が添えられている「another 20th century(アナザートゥエンティースセンチュリー)」の‟RIVER RUNSシリーズ”をご紹介いたします。

2015年のブランドスタート時から展開している、代表的な定番アイテム。クラシックなウェーディングジャケットをタウンユース用にデザインを再構築。釣り用語で、川や海に立ちこんで釣りをすることをウェーディングといい、そんなシーンで着るジャケットのことをウエーディングジャケットと呼びます。


デザインソースは、フィッシングの時に使われるジャケットで、「another 20th century」の水野さんが原風景を想像し浮かんできたのが90年代の映画「River Runs Through It」のワンシーン。それで製品名にRIVER RUNSが付いていて、製品名からも由来がわかるという、なんとも洒落も利いた一着です。コーデュロイ襟、フード付き、ベストなどシリーズ化し展開しています。


ジャケットは、オールシーズン対応。ゆとりがあるシルエットなので、セーターやインナーダウンの重ね着も十分可能です。

アシンメトリーでショート丈の特長的な形は難しく捉えてしまう人もいますが、そのままシンプルに羽織ってみたり、裾を絞って丸みを出してアレンジしてみたり、色んな着こなしが愉しめる要素が満載です。相対的に男性より女性の方が着こなしが上手いせいか、このジャケットを購入されるのは他の製品より女性の割合が多いのも納得。

そして今季、ついにコート"RIVER RUNS OVER"が発売されました。


フィッシングや映画が背景にある製品。仕事柄、こういう設定はついつい掘り下げて次の展開を探ってしまいます。ちなみに、フィッシング繋がりですと、イギリスで見つけた古いフィッシングバスケットを什器やテーブル代わりに使ってみたり。


リトアニアのフィッシングバスケットを、ショルダーバッグとして販売していたりします(オンラインショップ未掲載)。

久しぶりに「River Runs Through It」を観ようかなと、独り言

オンラインショップはこちらから

←その他の「LIFETIME」の記事はこちらから
←その他の「今日のひとしな」はこちらから

 

LIFETIME/ライフタイム(京都)

住所:京都市北区紫野上築山町21
電話:075-415-7250
(※少人数での運営の為、お電話に出られない時があります)
営業時間:13:00~17:00
定休日:水曜、日曜
HP : https://lifetime-g.com/
instagram:@lifetime.kyoto

Check it out
さらに読みたい

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ