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白インナーと差し色バッグはマストアイテムです

おしゃれさんコーディネート

2023.01.26

こんにちは。愛知県・蒲郡のセレクトショップ「SUSCON（サスコン）」と「RUSTIC HOUSE（ラスティックハウス）」のオーナーをしている鵜飼健太郎です。今日は、４日間特集の最終回！ぜひ最後までご覧ください。

SUSCON

今回もまずは母・鵜飼弘子のお店「SUSCON」よりおすすめの品を。

やっぱりインナーは大好きな白。清潔感があるから、顔が明るく見えるから、暗めの洋服がシックに見えるから……などの理由で、お店でもついついインナーには白をオススメしてしまいます。

まだまだ重ね着したい季節。防寒だけではない、コーディネートのアクセントになる、気持ちよく着られる白いインナーをご紹介しますね。

こちらは、首元が暖かいタートルネックの白インナー。とても薄手で柔らかな綿100％のフライス素材なので、上に着るものにひびかず、気持ちよく着ていただけます。ネック部分は長さがあるので、折り曲げずにそのままクシャッとさせるのがいい感じです。

首元と袖口から白をチラッと見せると、コーディネートに軽さをプラスできます。

「homspun」60/1 フライスタートルネックプルオーバー（サラシ）￥6,600
「koton」モヘアシルククルーネックニット（ネイビー）￥22,330

上質なカシミヤニットとジーンズの組み合わせが、品のよいカジュアルスタイルに。私たちも大好きなシンプルで格好いいコーディネートです。

シンプルに１枚でも着られる「ホームスパン」の白い長袖Tシャツを、ニットの下からチラリと見せて。分量がちょうどいいと、コーディネートも決まりますね。

「homspun」30/1天竺　長袖Tシャツ（サラシ）￥6,600
「YAECA CONTEMPO」カシミヤニット（ミディアムグレー）￥46,200
「tannossa」ストーンウォッシュデニム（ブルー）￥26,400
「spring court」シープスキンレザースニーカー（ホワイト）￥22,000

ジャケットのインナーに着ているのはハイネック型のシャツ。１枚でも着られるデザインですが、生地が柔らかくインナーとしても使いやすいです。光沢感のあるなめらかなブロード素材に、製品洗い加工が施してあるので、洗いざらしのようなシワ感があり、ラフに着ていただけます。黒のジャケットに白の普通のシャツを合わせると、硬い印象になりがちですが、ハイネック型なら、柔らかな雰囲気です。

「ゴーシュ」ブロードシャツハイネック（ホワイト）￥20,900
「YAECA CONTEMPO」WOOLニットジャケット（ブラック）￥55,000

RUSTIC HOUSE

では続いて奥さん・鵜飼香織のショップ「RUSTIC HOUSE」より、「オーロラシューズ」に次ぐ、お店のロングセラーの逸品「SUNSHINE+CLOUD」の「マーケットバック」です。

マーケットバックは大と小があり大きい方は斜めがけ。肩紐をバックに入れてしまえばトートバックになります。

外ポケットはスマホやカギなど小物が取り出しやすく、内ポケットはマジックテープ付きで財布や大事なものなどを入れることができます。

斜めがけで両手が空くバックは、買い物、犬の散歩にかかせないアイテムとなっています。差し色になる明るいカラーも豊富で、「今日は何色のバックを持って行こうかな？」そんなことを考えることがまた楽しく、気分やテンションが上がるバッグなのです。汚れたらジャブジャブ洗濯できるタフさも好きです。

ネイビーでトータルコーデ。ロングシャツに斜めがけしたラフなマーケットバックが軽さと抜け感を出してくれます。差し色のコーラルピンクをバックと靴で。

「Univarsal TISSU」シャツコート（ネイビー） ¥27,500
「Sunshine+Cloud」マーケットバック（コーラル） ¥8,800
「caqu」アンクルボーイズ（rebirth size:1） ¥18,700
コンバース靴　私物

次は白でトータルコーデ。スウェットパンツに合わせるのは、靴とバックの黒。部屋着っぽさを消してくれて、大人っぽさを出してくれるお助けカラーですね。

「Anspinnen」ストール（オフホワイト） ¥31,900
「Anspinnen」カシミアクルーネックセーター（オフホワイト） ¥36,300
「Veritecouer」スウェットパンツ（オフホワイト） ¥22,000
「Sunshine+Cloud」マーケットバック（ダスト） ¥8,800
「ZDA」マラソンスニーカー（ダークネイビー） ¥23,980