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細部まで配慮された「OH WELL（オウウェル）」のシャツ

今日のひとしな

2016.02.08

～レクトホールより vol.8 ～

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デイリー連載「今日のひとしな」コラム第８回の今日は、OH WELL（オウウェル）のシャツをご紹介します。

オウウェルは2013年春夏よりシャツに特化したブランドとして活動を始め、レクトホールでもそのシーズンよりお取り扱いを開始しました。性別にとらわれないシンプルでコンテンポラリーな衣服。どこか遊び心があり、かつスマートな印象があります。

オウウェルの中でも特におすすめなのは、襟にグログランテーブを使用したシャツと、コットン × カシミアで作られたシャツの2種類。デザイン・着心地ともに細部まで配慮されていて、レクトホールのお客さまにも人気の続くアイテムです。

グログランブロードシャツは、ボディはしなやかでハリのあるGIZAコットンを使用。襟は、カーディガンの前立ての裏に使われるポリエステルのグログランテープでできています。中性的ですっきりとクリーンなイメージです。

コットンカシミアシャンブレーシャツは、洗いざらしではくしゃっとカジュアルに、アイロンをかければ上品な雰囲気と２通り楽しめます。薄手でサラッとしているため、最初は少し透け感があるのですが、洗いにかけることで糸が膨らむのと、若干の縮みで生地がふんわりとして、ほぼ透けなくなります。軽くてやわらかく夏の冷房対策にも一年を通して活躍してくれます。