一枚で着てサマになる「to touch（トゥータッチ）」の丸襟シャツ

～ MAR（マル）より　vol.8 ～

洗いたてのシーツ、おろしたてのシャツ、風に揺れるレースのカーテン……「白」と言われて思い浮かべるのは、爽やかなシーンが多く、どれも夏が似合うように思います。真っ白なワンピースを着たくなるのも、夏ですよね。

今日はそんな白の中で、太陽がよく似合う「to touch」のホワイトシャツをご紹介します。

ハリのある真っ白なコットン生地のシャツは、すっと肌に馴染む着心地の良さ。身体にフィットしつつも、首元の丸襟と両サイドにある小さなポケットが、女性らしい優しい雰囲気を演出してくれます。それでいて、後ろ姿のタックが背筋をぴんと見せてくれるので、清楚な印象も漂わせます。

今まで白いシャツは何となくスーツを着るときのようなかたいイメージがあり、一枚で着るのは避けていましたが、このシャツを着た時にそれまでのイメージがガラッと変わりました。

 
さらにこのシャツには、まだまだお伝えしたい魅力が詰まっています。まず、よく見てみるとボタンの種類が違います。第二ボタンより上は少し肉厚のコロンとした白いボタン、第三ボタンより下は可愛らしい猫目のボタンになっています。また左サイドには、ブランド名「to touch」の「t」が赤い糸で刺繍されていたりと、細かい部分にデザイナーの遊び心が伺えます。

太陽の光をいっぱいあびた、洗いたての真っ白なシャツ。大切に育てていきたい一枚です。シンプルなデザインなので、デニムでカジュアルに、ロングスカートやキュロットと合わせて華やかに。さまざまな着回しを楽しんでいただけたら嬉しいです。

「to touch」のラウンドカラーホワイトシャツ

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