繊細で美しい色に惹かれる「Bonne Maison（ボン メゾン）」のソックス

～ MAR（マル）より　vol.10 ～

「MAR」の商品の中でもファンの方が多い、「Bonne Maison」の靴下。その色彩豊かなデザインに、お店の前を通った方が思わず足を止めて、店内に入ってきてくださることも。入荷を楽しみにしてくださっている常連のお客様もたくさんいらっしゃいます。

 
「Bonne Maison」が生まれたのはフランス。2012年にコレクションを発表し大成功を収めたこのブランドは、現在ではフランスに留まらず世界中で愛されています。

履いてみるとわかる、さらりとしていて柔らかい肌触りの秘密は、糸にあります。最高級のエジプト産のコットンをイタリアで極細の糸に加工し、２本の糸を撚り合わせることで、薄手なのに丈夫なソックスに編み上がるのです。足首の締め付けがないので、履いていて痛くならないのもうれしいところです。

また、「Bonne Maison」のいちばんの特徴とも言えるのが、その繊細で美しい色合いです。実は、豊富なカラーや遊び心のあるモチーフをつくり出すために、糸を一本一本染色しているのです。

そんな「Bonne Maison」のソックスは、履くだけで足元を華やかにしてくれます。スニーカーやパンプスだけでなく革靴にも似合うので、一枚持っているとコーディネートの幅がぐんっと広がります。白いスニーカーにジーンズをロールアップして、ミモザ色のソックスをアクセントにしたり。長さがあるので、ミモレ丈のスカートに少しくしゅっと履いても。

靴を脱いだときにチラッと見える、つま先の絶妙なカラーリングも魅力のひとつです。

履きやすさや丈夫さ、色彩など、細部にわたり作り手のこだわりがぎゅっと詰まっている、かわいくてしっかりもののソックス。お洗濯のときは蛍光剤無配合の洗剤を使うと、長くお使いいただけます。裏返してネットに入れて、洗濯機へ。干している姿もかわいらしいです。

「Bonne Maison」のソックス

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