大人になったら、着たい服@伊勢丹新宿店、来場御礼!
3連休初日の夜、皆さまいかがお過ごしですか? 暮らしとおしゃれの編集室・編集人のウメダです。ご報告が遅くなりましたが、先週の火曜日に「大人になったら、着たい服@伊勢丹新宿店」が無事に終了しました〜。
編集部の伊藤が初日の風景をコチラにまとめていますので、まだご覧になっていない方はぜひチェックしてみてくださいね。私からは、イベント後半の企画のご報告を!
会場センターのパネルの前で何をしているかといいいますと、
カバーモデル体験撮影会です。
カメラを構えているのは、“大人服”第1号から撮影を担当してくださっているフォトグラファーの和田直美さん。大人世代は、家族写真や旅先などでお友達と撮った集合写真はあっても、自分だけのポートレートは案外少ないもの。せっかくの機会ですから、お気に入りの1着でプロのカメラマンさんに記念の1枚を撮影してもらいませんか? という企画です。
その場でパソコンに取り込んで……
プリントアウトしたものをプレゼント。“大人服”のタイトルロゴを背負って、まるで雑誌の表紙のよう! 参加してくださった皆さんは、初めは「ひとりで写真に写るなんて、何年ぶりかしら〜」と緊張なさっていましたが、すぐにキラリと光る表情に。数々のファッション撮影をしてきた和田さん、初対面の人でも、その人の一番素敵な表情を切り取ってくださいました。
じゃーん!
“大人服“巻頭エッセイや、「暮らしのおへそ」でもお馴染み、ライターの一田憲子さんも記念に1枚。ストライプのシャツのインに黒のタートル、同じく黒のパンツにツヤ感のあるベルトをキュッ。さすがのコーディネートですね〜。
一田さんには、翌土曜日のトークショーでもMCを務めていただきました。今回は、できるだけたくさんの出展者の方のお話を聞きたいと、総勢9名の方に、ご自身が手がけているアイテムを身に付けて、その魅力を語っていただきました。その時の様子をコラージュにまとめたのが下の画像です。それぞれのアイテムのお話はもちろん、ヘアスタイルや小物遣いにも個性が表れていて、さすがおしゃれのプロ。勉強になります。
そんなこんなであっという間の7日間が終了しました。ご来場いただいた皆さま、ご出展くださった皆さま、準備から運営まで力を注いでくださった伊勢丹新宿店の皆さま、本当にありがとうございました。大人になること(=歳を重ねること)をアンチではなく前向きに! アンチエイジングではなく、ウェルカムエイジングに! そんな楽しい企画をこれからも続けていきたいなと実感したイベントでした。
最後に改めて、今回ご出展くださった皆さまをご紹介します。HPやSNSがある方にはリンクを貼りましたので、気になるショップやブランドさんのところにも、ぜひ遊びにいらしてくださいね。
GRANDMA MAMA DAUGHTER[グランマ ママドーター]
おまけの1枚。搬出が完了してから、大人服編集チームは伊勢丹地下の食料品売り場へ直行! ジェラートでお疲れ様の乾杯の図です。笑
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。