自分に合ったボーダーの着こなしVol.1  ルノンキュル 木村牧子さん

パーソナルスタイリスト木村牧子の美人塾
2018.06.12

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私にとって、ボーダーは永遠のおしゃれの象徴。
ジーン・セバーグ、ポール・ウェラーといった、
学生時代夢中になったファッションアイコンのイメージ
そのものです。

ボーダーとストライプは90度傾いただけなのに、
ずいぶんイメージが異なります。
そして面白いことに、大概みなさん、ボーダーまたは
ストライプのどちらかは似合わない。

ストライプがきりりと落ち着いていてビジネスシーンでも
使われるのに対して、もともと目印としての役目だった
ボーダーはやんちゃで自由。このような特徴から、
着る人の持ち味とマッチしたときには小粋で元気に、
マッチしないときには滑稽で貧弱になってしまいます。
エレガントやフォーマルな雰囲気が持ち味の人は
ボーダーとの相性がよくないことが多いですね。

そして、ボーダーの魅力はボーイッシュさ。
女性の色気を引くことで出る中性的な雰囲気。
ですから、女性らしさやグラマラスさが全面に出ている人には、
一番良いところを持って行かれてしまいますので、
もったいない気がするでしょう。

また、スタイルアップの観点からは、
ボーダーの横分断効果で、肩幅の広さ、首の短さ、
胸の大きさ、二の腕のボリューム、背の低さ、などの特徴が
強調されますので、工夫が必要です。

 

さて、これだけ難関が立ちはだかると、
もう着るのも面倒になっちゃいますね。
実際に日本人はボーダーを敬遠する人は多いです。

ボーダーを選ぶポイントは、自分に合った
「コントラスト」「幅」「アイテム」にすること。
仕上がりをパリジェンヌとかに設定してしまのではなく、
あくまでも自分らしいボーダーを見つけることです。

Vol.2に続く

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