休日、雨の日…シーン別の作り置きコーデがあれば安心 Vol.3 主婦 金子敦子さん

ナチュリラ
2018.07.18

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雨の日の作り置き

「ついゆううつになりがちな雨の日は、まず傘と靴からコーディネート。明るい色の傘に合わせておしゃれをするだけでワクワクして、元気が出ます。もちろんベーシックなものは好きだし、“作り置きコーデ”を考えるのも楽しいのですが、それだけじゃつまらない。いつでも好奇心を持って、見たことのないシルエットや今まで身につけたことのない色や柄に挑戦する気持ちも忘れたくないなと思っています」と金子さん。

傘+レインシューズの組み合わせを決めておく

赤い傘+赤「コンバース」スニーカー

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着こなしが一気に華やぐ赤い傘とラバー素材の「コンバース」のレインシューズは、雨の日を楽しい気分に変えてくれる金子さんのお気に入りセット。ロールアップしたミリタリーパンツにノーカラーシャツを合わせたら、「須田帆布」のショルダーバッグを斜め掛けして軽快に 。

 

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古着店で見つけたネイビーのチェックのプリーツスカートにも赤は相性抜群。「アクセントになる赤が最近マイブームです。落ち着いた色味ならとり入れやすいし、色のトーンを合わせれば、数か所に使ってもうるさくなりません」

 

柄の傘+黒「ダンスコ」サボ

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カラフルでも上品な「イイダ傘店」の傘はお気に入りの1本。傘のブルーとリンクさせた「フォグリネンワーク」のノースリーブシャツに「ハーベスティ」の“サーカスパンツ”を合わせ、足元は黒のサボで引き締めて。「傘の黄色をピアスでさりげなくリンクさせて」

 

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「フォグリネンワーク」のノースリーブワンピースの下に「エフエルダブリュー」のロングスカートを重ねた着こなし。裾から、傘と一緒のブルーをチラリと見せたら、揺れるピアスとかごバッグでリラックス感を出して。

 

『ナチュリラ』Vol.42より

text:増田綾子 photo:馬場わかな

 

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Profile

金子敦子

KANEKO ATSUKO

ブログ「命短し恋せよ乙女★50代の毎日コーデ」が注目を集める。『お母さん、その服なんとかしよ!ー毒舌ムスメのファッションチェック』(飛鳥新社刊)も好評。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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