ラクチンできれいに見える「avecmoi(アヴェクモワ)」のTシャツワンピース
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“おしゃれの名脇役”に会いに行く!
Special
名作と呼ばれる映画には、必ずといっていいほど実力派の脇役が存在するもの。それは、おしゃれも一緒です。一見何げないのに、実は丹念にこだわって作られたアイテムたちは、主役を引き立てるための十分な腕前を持ち合わせています。
そんな“おしゃれの名脇役”にスポットを当て、王道のものから隠れた逸品まで、幅広くリポートしている連載のスペシャル版として、今年デビューして以来、話題のブランド「avecmoi(アヴェクモワ)」にクローズアップします。
スタイリストだけではなく、長年の趣味が高じて手がけたソーイング本の著者としても大人気の佐藤かなさん。「avecmoi(アヴェクモワ)」は、その佐藤さんが満を持してプロデュースしたブランド。自身によるスタイリングが魅力のカタログも、コーディネートの参考になると評判です。
コンセプトは、“いま本当に着たい服”。「ベーシックな中にさりげなく旬な要素を加えることで、手持ちのワードローブになじみやすく、新しい着こなしも楽しめるような服作りを心がけています」と佐藤さん。取材スタッフのまわりでも愛用者は多く、「大人世代の体型を何げなくカバーしてくれる!」「デザインや素材感、価格帯がちょうどいいよね」という声をよく耳にします。
前回ご紹介したトレンチコートに続き、今回ピックアップするのはTシャツワンピース。早くも定番化しそうなくらい人気が高いのだとか!
「アヴェクモワ」Tシャツワンピース<ブラック>¥9,800
「アヴェクモワ」Tシャツワンピース<キャメル>¥9,800
※商品の価格は2018年11月現在のもので、表示は税抜きです。
「春に素材違いで展開したTシャツワンピースが、おかげさまでとても好評だったんです。カジュアルにもきれいめにも着られて、私自身もかなりヘビロテしていたので、暖かい素材を選び直し、デザインも少し修正して、冬バージョンが誕生しました」
さっそく、ブラックをまとった佐藤さんをスナップ!
「アヴェクモワ」Tシャツワンピース<ブラック>¥9,800
※商品の価格は2018年11月現在のもので、表示は税抜きです。
「潔いほどシンプルな見た目ですが、さりげないフレア感とたっぷりめにとった袖でニュアンスが出せるようにしました」
古くから繊維の名産地として名高い愛知県一宮市で生産された生地を採用。やわらかさとコシを併せ持ったウール混素材は、型くずれしにくく、伸縮性にすぐれているのが特徴なのだとか。
「すっきりとしたワンピースだからこそ、大人に似合う上質な素材にこだわりました。扱いやすいのもいいところ。いちおう、型くずれしたらダメなので『手洗い』にしていますが、私はいつも裏返してネットに入れて、洗濯機で洗っちゃってます(笑)」
ロング丈でも軽やかに見えて足さばきがいいのは、深めに入れたサイドスリットのおかげ!
あるとなにかと便利なポケットも。「ないとソワソワしちゃうんです」と佐藤さん。
「後ろ姿のちょっとしたアクセントになるように、バックにはテープベルトをつけています」
シンプルだからこそ、コーディネートするアイテムによって印象が変えられるのも魅力。
旬のボアスヌードとスリット入りのレギンスを合わせれば今年らしさがぐっと上がるし、
「アヴェクモワ」Tシャツワンピース<キャメル>¥9,800
「アヴェクモワ」ボアスヌード<グレー>¥4,600
「アヴェクモワ」コードベロアレギンス<ブラック>¥3,900
※商品の価格は2018年10月現在のもので、表示は税抜きです。
マキシ丈のプリーツスカートをチラ見せさせると、レディな着こなしが楽しめます。
「アヴェクモワ」Tシャツワンピース<キャメル>¥9,800
※商品の価格は2018年10月現在のもので、表示は税抜きです。
普段からワンピース好きだという佐藤さん。
「中にタートルネックニットが重ねられるくらいの、ゆったりとしたニットワンピもお気に入り。こちらは胸ポケットやバックベルトなどの装飾もないので、アクセサリーで遊び心を加えてもいいかもしれません」
「アヴェクモワ」ニットワンピース<グレー杢>¥8,900
「アヴェクモワ」ニットワンピース<ネイビー>¥8,900
※商品の価格は2018年10月現在のもので、表示は税抜きです。
「春・夏・秋・冬と服作りをしている中で、新しい発見がたくさんありました。それらを糧に、これからも質のいい大人カジュアルを提案していければいいなと思っています!」
photo : 花田 梢 text : 三宅桃子
TEL 0120-924-211 (固定電話)
TEL 0570-024-211 (携帯電話)
公式オンラインストア www.avecmoi.jp
公式インスタグラム @avecmoi_kana
Profile
佐藤かな
明治学院大学フランス文学科卒業。現在は、雑誌や広告のスタイリングを中心に活躍中。自身の大人カジュアルなスタイルも支持され、私服スナップで誌面に登場するたび反響が高い。人気ブランドとのコラボレーションも多数。「avecmoi(アヴェクモワ)」は自身初のプロデュースブランド。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。