ファクトリーブランドならではのこだわり「BATONER」のニット
今日のひとしな
2019.11.21
~ BENTO(ベント)より vol.21 ~
山形県・寒河江市で長年様々なブランドのニットを作り続けてきた「奥山メリヤス」が自社ブランドとして制作している、「BATONER(バトナー)」。
シグニチャーモデルとして人気なのが、オーストラリア産のメリノウールを贅沢に使用した、立体的な畦編み(あぜあみ)が美しいニットです。ベースは成型編みという編み方で体に沿うよう立体的に編まれているため、ニット特有のモコモコ感としたやぼったさが無いのも個人的に好みです。
また、ファクトリーブランドということでコストパフォーマンスに優れているのも魅力です。間にメーカーや商社が入らず、工場と私たちお店が直接取引をしていますので、高品質のニットをお安くお客様にお届けすることができます。
また、長年様々なブランドのニットを手がけてきたこともあり、いろんなノウハウがあるので、アパレルメーカーでは使わないような糸やデザインがあるのも面白いです。
昨今、インナーウェアの技術もあがり、「アウターはそこまでヘビーなものじゃなくても……と」個人的に感じています。今シーズンも、アルパカとウールとモヘアがミックスされた、いい色味のニットを買う予定ですしね。
一日着たらブラッシングをして、二日ほど休ませる。
毛玉ができたら、ハサミでカットする。
毛玉ができたら、ハサミでカットする。
これが、長く着ていくための、ちょっとしたニットへの心遣いです。
もしこの冬、「新しいニット」をとお思いでしたら、ぜひ一度バトナーのニットをお試しください。
BENTO(ベント)
福井県福井市照手2‐4‐5
TEL:0776-97-5375
営業時間:10:00~19:00
不定休
http://www.bento291.com/
instafram:@bento_fw
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