普段のお米に混ぜて炊くだけ！「SKLO（スクロ）」の‟黒米”

～「８４」より vol. 20 ～

毎年秋に届く、「SKLO（スクロ）」の黒米「朝紫(あさむらさき)」。

お米は、加賀・能登・越中の中間にある石川県津幡町笠野で作られていて、完全無農薬。手植えから手刈り、自然乾燥を行い、最終的にはハンドピックにて状態が良くないお米を取り除いています。

コーヒー豆より小さいお米を、一粒一粒ハンドピック！　途方もない手間をかけて食卓に届けられていることがわかります。

そんな「SKLO」の黒米を白米１合に大さじ１～２ほど混ぜ、炊きあがったご飯が食卓にのぼると、些末なことがどうでもよくなり、自然と手を合わせてしまいます。色も全体的に淡い紫色。食感がモチモチしていて、カレーなどにも合いますよ。

口にするものだからこそ、つくり手を身近に感じられることは安心につながりますよね。黒米の皮の部分にはアントシアニン系色素が含まれており、ビタミン類鉄分、カルシウム、マグネシウムや亜鉛といった、普段の食生活からは不足しがちな栄養分も多く含まれているのも嬉しいです。

「SKLO」の黒米はオンラインストアでもご案内しております。

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