定番の朝ごはん

器店主の朝ごはん
2022.01.02

「青空社」柳友紀子さんvol.1

2022年1月の朝ごはんを担当させて頂くことになりました青空社の柳です。
素敵な1年の幕開けを予感しています。簡単な朝ごはんですが、隣の朝ごはんを覗くような気持ちでご覧頂けたらと思います。

第1回目は定番の朝ごはんです。このお話をいただいてから朝ごはんについて考えました。すると見えてきたのが、私の定番の朝ごはんの主役はコーヒーだということです。知らず知らずのうちに朝からいつもコーヒーに合う食べ物を探しています。
コーヒーのブラックが飲めるようになったのは7年前くらい。つまり家から歩いて1分ほどのところにある「THE ROASTERS」というコーヒー焙煎所がオープンしてからです。初めて飲んだ時、スッキリした後味とほのかな甘味に感動したのを覚えています。飲みながら友人でもある焙煎士の仁子さんの顔が浮かぶのも癒しの瞬間です。

そういうことで朝から娘のお弁当を詰め、慌ただしく家族を見送った後に、ゆっくりと一人でコーヒーを淹れて飲むのが私の日課です。お湯を沸かし、コーヒー豆を挽き、ドリッパーにお湯を注ぐ。もこもこと新鮮な豆は膨らんできます。この時間に自分の機嫌をとっているのかもしれません。

そして、コーヒーと一緒に食べるのがパンです。パンも大好きで、色々なパン屋さんに行っては買ってきてよく食べるのですが、普段の朝ごはんは食パンが多いです。今日は食パンに何を乗っけてやろうかと冷蔵庫を物色するところから始まります。朝ごはんに関しては、全く計画性がなく、前日の夕飯のおかずの残りをパンに乗せてチーズを乗せてオーブントースターで焼くことが多いです。今日は何もないやというときは、バターを乗せてトーストした食パンにお気に入りのメープルシロップを薄くかけます。コーヒーにもぴったりで、ペロリと食べてしまいます。

今回写真に写っているのは、私の定番の朝ごはんスタイルの一つです。食パンの上に冷蔵庫の底に転がっていたアボカドを薄く切って乗せて、塩コショウとオリーブオイルと少しのレモン汁をかけました。アボカドは家族全員好きなので、常に冷蔵庫にあります。パンとの相性も抜群ですね。

パンの隣の器には果物を乗せます。果物はご近所の農家さんに譲っていただくことも多く、季節を感じることができて嬉しいです。

冬はみかんや柿、キウイの季節ですね。ほぼ毎日食べているヨーグルトにいつも乗せるのは、ジャムが多いです。今回乗せているのは、手作りした無花果のジャムです。

とにかく定番の朝ごはんは、時間をかけずに自分の気持ちを最優先にしています。食べ過ぎるとその後の仕事に差し支えるので少し少食気味かもしれません。雑貨屋のオープンは11時からとゆっくりなので、本を読んだり雑誌を眺めたり、朝ごはんの時間は、1日の中で一番ゆっくりできる趣味の時間でもあります。

食パンは、渡邉奈津子さんの薄いピンクの四角い器に乗せました。そしてカップや楕円の小皿も渡邉さんの作品です。淡く優しい色味の器を見ていると自然と穏やかな気分になります。渡邉奈津子さんの器は、青空社の店舗で販売中です。 青空社onlineshopでも販売している作品もあります。

https://aozorasha.blue

〔今回使用した器と道具〕
四角いお皿・楕円の小皿・マグカップ   渡邉奈津子さん
小鉢                  平野日奈子さん
真鍮のスプーン             中納秀樹さん(ハラペコ台所)

今回は定番の朝ごはんでした。お読みいただきありがとうございます。
ではまた次回もよろしくお願い致します。

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青空社

和歌山県和歌山市大河内541−1
オープン日:水・金・第2、第4日曜日
営業時間:11:00〜17:00
(臨時のお休みなどはインスタグラムをご覧ください。)
https://aozorasha.blue
instagram(onlineshopやイベント情報):@aozorasha
instagram(実店舗の情報):@aozorashaomise

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