いつもの朝ごはん

「galerie arbre（ギャルリアルブル）」脇坂美由樹さんvol.3

こんにちは。
仙台、ギャルリアルブルの脇坂です。
3回目もどうぞよろしくお願いいたします。

今回ご紹介いたしますのは、いつものわが家の朝ごはんです。
初老夫婦のわが家では、二人とも食べる量がだんだん減ってきたため、栄養不足を補おうと出来る限りいろいろな食材を食べるように心がけています。

朝一番にいただくのはヨーグルトとフルーツのスムージー。
毎朝主人が、冷凍しておいたバナナや苺、ブルーベリーにオレンジやリンゴのジュースと甘みの無い飲むヨーグルトを加えて作ってくれます。

カルシウムとビタミン不足を心配して飲み始めたスムージーですが、手軽に飲めるのでずいぶん長く続いています。
グラスは岩手の作家和知篤司さんのストレートモールタンブラー。
口当たりが良く、柔らかみを感じる形がお気に入りのグラスです。

いつもの朝は納豆ご飯とお味噌汁、常備菜の朝ごはん。
凝ったおかずはありませんが、漬物やお惣菜はほとんど手作りしています。
お味噌汁にも野菜と海藻をたっぷりと入れます。

使った器はこちらです。
益子の久保田健司さんの猫柄の小皿と箸置き、
相澤かなえさんのりんご豆皿、
田尾明子さんのちびれんげ皿と飯碗
宮城の漆工房源樹さんの碗、
宮城の木心憧さんのナラのトレー、
秋田の高橋睦さんの塗り箸。

そして食後は１杯のコーヒー。
深煎りの豆でミルクをたっぷり入れていただくのが日課です。

素朴な朝ごはんばかりでお恥ずかしい限りですが、今回もご覧いただきありがとうございました。

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