鹿児島の味をハンバーガーに

～「MATHERuBA」より vol.05 ～

鹿児島のカフェに来たのなら、鹿児島の食の美味しさを味わいたい。

今日はそんな方に食べていただきたい「きんぴらチキンバーガー」のお話です。
MATHERuBA Cafe のメニューは、可能な限り鹿児島県産・九州産・国産の食材を使っています。

中でも、きんぴらチキンバーガーは、使用している食材はもちろん、具材の味付けにも “鹿児島らしさ” を感じてもらえるメニューです。
サンドする具材はシンプル。
オリジナルバンズに、鶏の照り焼きと大葉、きんぴらごぼう、マヨネーズ。

照り焼きには鹿児島県産鶏もも肉を使用。

バンズのサイズに合うよう、カットする作業から始まります。
食べたときに口当たりが悪くならないよう、筋と余分な脂を取り、全体にしっかりと味が入るよう厚さは均一に。

ここで登場するのが、鹿児島の調味料です。

地元で長く愛されている、吉村醸造の濃口醤油・淡口醬油と喜界島で作られたきび砂糖。
これをベースにあまからい照り焼きのたれを作り、鶏肉を漬け込みます。

そして、鶏肉を焼き上げる際に、たれを一緒に加熱することで、カラメルになる一歩手前の照りのある仕上がりに。
甘くコクのある醤油と、精製されていないミネラルたっぷりのきび砂糖で作る照り焼きはしょっぱさよりも甘さが強い、まさに鹿児島の昔ながらの味。

これに合わせるきんぴらごぼうもまた自家製。
ごぼうの皮むき・千切りは大変な作業ですが、ここを手作業ですることで食感の違いが生まれ、シャキシャキのきんぴらごぼうになります。
そして味付けにはもちろん地元の調味料を。

そしてここでも味付けには地元の調味料を。

全ての具材をバンズでサンドすると、 ”和風” というよりは、 “鹿児島味” のハンバーガーのでき上がり。

配合もさることながら、やはり鹿児島の食材・調味料を使うからこそ、この味ができ上がるのです。

今日ご紹介したMATHERuBA Cafeの味がおうちでも味わえる鹿児島の調味料
・お醤油
・お砂糖
・ごま油
をセットにした商品もございますのでぜひHPをご覧ください！

■調味料セットの詳細はこちら

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