「itonowa(イトノワ)」のジンジャーシロップとジャム

今日のひとしな
2017.03.11

~itonowa Life(イトノワ ライフ)より vol.11

 

今日は、カフェ「itonowa」でずっと作り続けている、オリジナルのジンジャーシロップと季節のジャムをご紹介したいと思います。

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ジンジャーシロップは、甘さはきび砂糖、そしてたっぷりの生姜でピリピリがしっかりと感じられるように作っています。

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オープン当初は炭酸割りのジンジャーエール、お湯割りのホットジンジャーとして、カフェのメニューでお出ししていたのですが、はじめて迎える年末にお世話になった方々に、シロップを瓶詰めしてお配りしたんです。そうしたら、みなさんにとっても喜んでいただけて。その後、お店でも販売することにしました。

炭酸やお水、お湯で割るのはもちろん、紅茶やミルクティーの甘みとしても。ビールで割れば、シャンディガフに。冷やしたワインで割ったり、ホットワインを作るときすこし混ぜるのもオススメです。他にもヨーグルトやアイスクリームのソースとして。煮物をするときに加えるのも!

240mlサイズと80mlサイズをご用意しているのですが、小さいほうは手土産にもぴったりです。

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そしてこちらは、季節ごとに、旬の果物をふんだんに使ったジャム。お店をオープンする前に、ジャム屋さんに勤めていたこともあり、私が作っていると思われているお客様も多いのですが、じつは、ジャムもシロップもパートナーが作っています。彼曰く、果物を煮ていると、仕上がりの瞬間がわかるとのこと。その瞬間、果物の色が変わるらしいです。

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全く甘いものを食べない彼が、私たちには考えつかない組み合わせの果物のジャムを作ったりして、驚かされることもしばしば。たとえば、パイナップルとキウイのジャム、いちごといよかんのジャム、桃とグレープフルーツのジャムなどなど。でもこれが! どれも美味しいのです。ちゃんと果物の食感を感じることができ、しつこくない甘み。

トーストや、パンケーキ、フレンチトーストにはもちろん、ヨーグルトのソースにも。カフェ「itonowa」ではよく、サラダのドレッシングにも使います。

1~3か月ごとに使う果物が変わるので、季節ごとの味をお楽しみください。

 

←お店の紹介はこちらから

itonowa Life(イトノワ ライフ)

“ひとがまあるくつながる”雑貨と洋服の店。歩いて1分ほどのところにある姉妹店、カフェ「itonowa」も人気。「今日のひとしな」コラムの執筆は、店主の渋谷有美さん。

 

※移転。2017年9月30日(土)よりOPEN
<新住所>
東京都台東区松が谷3-7-7 第5サニーハイツ 102
TEL&FAX 03-6231-7775
OPEN 11:00~17:00(木曜定休)
http://itonowalife.com

<現住所>
東京都台東区松が谷2-2-6
TEL:03-6231-7775
営業時間:11:00~17:00
定休日:木曜

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