和食が恋しくなる朝は・・・我が家の朝定食
「pivert(ピヴェール)」中山綾子さん vol.3
こんにちは。 熊本県熊本市西区で、うつわとアートのギャラリー「pivert(ピヴェール)」を営んでおります、中山綾子と申します。
3回目の今日は、我が家の朝定食をご紹介します。 ふと、馴染みのある和食が恋しくなる朝があります。それはきっと、根っからの日本人だからなのでしょう。 湯気立つご飯、香ばしく焼けた魚、ふわりと立ちのぼるお出汁と味噌の香り。静かだけれど確かな安心感に包まれる、古くから続く日本の朝の景色です。

焼き鮭をのせたのは、遠藤素子さんのうつわ。 ほっこりとした佇まいが、素朴な和食によく似合います。

蓮華型の子付けは菅野一美さんの作品。今日は、ごぼうと挽肉のしぐれ煮を添えました。

最強の発酵食品・納豆は、馬渡新平さんの小鉢で。

ご飯は、シーチキンと枝豆を混ぜて炊いた、我が家の定番炊き込みご飯です。手軽にたんぱく質も摂れる、頼もしい一杯。こちらも馬渡新平さんのお茶碗です。荒々しい北海道の土を使って作られる作品は、素朴なご飯もダイナミックに演出してくれます。

お味噌汁は具だくさんに。 お味噌を受け止めるお椀は、ふじい製作所さんの漆椀です。口当たりがとても滑らかで、料理の味わいを一層繊細に引き立ててくれます。

お漬物は吉川商店さんの浅漬け。見つけたときはついつい大量に買い込んでしまうほどお気に入り。白菜の爽やかな甘みが、箸休めに心地よい一品です。盛り付けたのは、こちらも菅野一美さんの小皿。柔らかなタッチの絵柄が、心を静かに整えてくれます。

卵焼きは、シンプルに少し甘めが好み。 盛り付けた小皿は、レイチェル・オムレットさんの作品です。独特の世界観で描かれる、ユーモアに満ちた絵柄は、朝の食卓に楽しさと活力を添えてくれます。
特別なことはなくても、好きなうつわと、丁寧に整えた朝ごはん。 そんな時間が、一日を穏やかに始めさせてくれるのだと感じています。
熊本県熊本市西区河内町岳1878-8
Instagram:@pivert.shop.new
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