スープのある朝ごはん

器店主の朝ごはん
2026.07.18

「22家」きむらちはるさん vol.3

こんにちは。大阪谷町六丁目の「22家(ニコニコヤ)」きむらです。今回は時々飲みたくなるコーンスープのある朝ごはんです。
子供の頃連れて行ってもらったファミレスで出てくるコーンスープが大好きで。材料を入れてピッピッで放置、30分で熱々スープができる自動調理ポットが大活躍です。



この日は大野素子さんのマグカップで。底がまあるいこちらはスープマグとして使うことも多いです。コーンの黄色が良く似合う。サラダにはくるみをトッピング。手で握りつぶして(笑)ポロポロと。オリーブオイルとバルサミコ酢で簡単に。


グラハム食パン、この日はカリカリチーズトーストに。フライパンで焼きます。ウインナーと椎茸も同じフライパンで一緒に。谷町納豆は最初にパクッといけるようれんげに。前の日に沢山作ったポテサラ。じゃがいもをいただいたので深夜にやる気を出したという訳です。トーストに挟んでポテサラサンドだけって時もありますね。


この日の玉子は湯町窯のエッグベーカーで蒸し焼きに。うっかり火にかけすぎて白身がプスプスになったけど、意外に黄身は良い塩梅。ズッキーニ、プチトマト、ウインナーなど一緒に入れる事もあります。
竹のカトラリーは沖原紗耶さん。食材が滑りにくく丈夫で使いやすいです。器への当たりが優しいので好んで使ってます。美しい仕事だなぁと使う度にうっとり。最近“小さきもの”と改名されたスズキサトさんの箸置き、置物として集めてくださる方も多く納得。箸置きは遊び心を取り入れやすいアイテムですね。


全てをゆったり載せられる木のトレーはオーダー家具も手掛ける林工亘(りんこうかん)さんのお品。反ったりしないようにフローリングと同じ組方をしています。幅広に付けてもらった持ち手は22家オリジナルバージョンです。スタッキング可能で、小さなサイズも常設にてご用意しております。運んで、そのまま食べて下げる。便利に使っています。


ガラスの小鉢は新田佳子さん。お気に入りの草模様。手描きでマスキングし、サンドブラストで仕上げています。その表面は滑り止めの役目もあり、内側はツルツルで使いやすいです。だ円のプレートは市岡泰さん。底がフラットで立ち上がりのあるプレートは料理を盛ってもいいし、カップを合わせてケーキをいただいたりと、色々なコーディネートで楽しめるのが嬉しい所。


スープスプーンは、匙屋さかいあつしさん。滑らかな口当たりの拭き漆。彫り彫り美しい手の仕事。塗りなおしもお願いできるので安心です。


時間があればデザートも。ヨーグルトにバナナ、くるみ、ココアパウダーとシナモンパウダーを振りかけて。そしてこれまた!いただきもののマーマレード。これがとっても良い仕事、大変美味しく大満足でした。いやぁなんだかんだといただいて、おかげさまで食べていけてます(笑)。有難いことです。


器は李慶子さんの石ころの鉢。吹きガラスです。溶けたガラスを石の板にトントンと当てて石ころのような表情を作ります。凸凹としたガラスの厚みがキラキラ盛るものを美味しそうに見せてくれます。
ソーサーにしたのはnijiiroさんの銅ホーロー。一枚一枚叩いて成形。手仕事のホーローです。釉薬と銅の成分が相まって出る緑は、まるで焼き物のようです。原理は同じですね。鉄じゃなく銅を使って表情豊かに焼き上げる。どちらも唯一無二、どこか手の仕事を感じさせるあたたかさに惹かれます。器の力って凄いなぁと思います。

 

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22家(w22 nikonikoya)

大阪府大阪市中央区谷町六丁目2-17
TEL:06-6762-2224
営業時間:11:00~20:00(日祝19:00)
定休日:月曜・火曜(祝日は営業・個展開催時は月営業)
オンラインショップ:https://www.nikonikoya.net
ブログ:https://warble22ya.exblog.jp/
Instagram:@w22nikonikoya

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