おいしいフランスが詰まった「MAISON DU BON(メゾン デュ ボン)」のギフトボックス
~SALON adam et ropéより vol.6~
今日はパリのグロッサリーストア「MAISON DU BON(メゾン デュ ボン)」から、おいしさが詰まったギフトボックスをご紹介します。
「MAISON DU BON」は、食を愛するアレクシアとパトリックという、2人のフランス人によってつくられたブランドです。フランス大使夫人だったアレクシアの祖母は、夫に同行した先々の国で、フランスの伝統や文化を意欲的に広めていたそうです。そんな祖母の想いを受け継いだアレクシアと、食に情熱を捧げ、家族や友人に喜んでもらいたい一心で、世界中の美味しいものを探し駆け回るパトリック。
これまでに仕事やプライベートで数々の国を訪れてきた2人は、フランスが世界一の美食の国にも関わらず、一歩フランスを出ると質の良い、美味しいフランス食材を見つけることがとても困難であることに気づきます。それが「MAISON DU BON」を始めるきっかけとなったそうです。
その後、最高のフレンチフードを世界中に届けることを決めた2人は、年月をかけフランス中を周り、職人や生産者に会い、食材を探し続け、「MAISON DU BON」ブランドの形を作り上げてきたそう。
「MAISON DU BON」の食材は、フランスでもなかなか手に入らない、職人たちがひとつひとつ丁寧に作り上げたものばかりです。フランス産の最高の食材を通して、新しい出会いと大きな感動を届けたいという思いで、原料から製造工程までこだわったおいしい食材を、フランス中からセレクトしています。
「SALON adam et ropé」は、オリジナルのお米「雪ほたか」を、自分たちで田植えから販売までを行い、レストランでも使っています。そのことに代表されるように、産地にこだわり、さらにそれらを手軽に買ったり味わったりできる場所を提供しているという、食に対する取り組みに共感いただき、「SALON adam et ropé」が日本国内で最初の販売店として、ギフトボックスをお取り扱するきっかけとなりました。
「MAISON DU BON」のギフトボックスは、テーマに沿ってイメージしたグラフィックのボックスの中に、フードや雑貨が詰まっているのがうれしいポイントの一つ。ショップでは、お誕生日プレゼントや結婚祝いなどでご購入いただくことが多いです。
こちらは、フランス・パリをテーマにした「パリ・ギフトボックス」。パリで作られた蜂蜜や、パリジェンヌ2人がつくるコンフィチュール、100年以上の歴史を誇る名店のゼリーなど、原料や製造をパリにこだわった品々が詰まったセットです。
朝食をテーマにしたギフトボックス「ル・プティ・デジュネ」。ワッフルミックスや栗の花の蜂蜜、ママレードのコンフィチュールなど、これひとつでフランスの朝食が楽しめるセットです。
「SALON」では、このギフトボックスの柄を見て、洋服や服飾に使用してみたいと思い、「MAISON DU BON」とのコラボレーションコレクションウエアが完成しました。
2018秋冬は新たに、南フランス・プロヴァンスをテーマにしたギフトボックス「ラ・プロヴァンス」が発売予定。コラアルジアリのスプレー式オリーブオイルや、ラベンダーの蜂蜜、茄子のスプレッドにマルセイユ石鹸がセットになっています。
この秋も、裏地にプロヴァンステキスタイルを使用したトレンチコート、コットン地のタイプライターシャツドレスやシャツ、スカーフなど、秋のプロヴァンスの旅に出かけたくなるようなカプセルコレクションをリリースします。デイリーに着こなせるラインナップです!
「MASION DU BON for SALON」特設サイト
text:飛田
東急プラザ銀座店
tokyu praza ginza
東京都中央区銀座5-2-1 B2F
TEL:03-6264-5910
営業時間:11:00~22:00
アトレ吉祥寺店
atre kichijoji
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺1F
TEL:0422-22-1493
営業時間:10:00~22:00
NEWoMan新宿店
NEWoMan shinjuku
東京都新宿区新宿四丁目1番6号 NEWoMan 3F
TEL:03-6380-1750
営業時間:11:00~21:30
あべのHoop店
abeno Hoop
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-2-30 Hoop1F
TEL:06-6629-3920
営業時間:11:00~21:00
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。