世界でも類いまれなニットテキスタイルの開発技術を持つ創業73 年のニットメーカー「米富繊維」へ【金子敦子さんと探す、ニッポンのイイモノ Vol.9 前編】

金子敦子さんと探す、ニッポンのイイモノ
2026.02.11

この連載では、日本のさまざまな産地で職人さんによって丁寧に実直に作られてきた素敵なモノを知ってほしい! 高い品質の伝統生地や工芸品の素晴らしさや作り手のことを、もっと皆さんにお伝えしたい! そんな金子さんの熱い思いを、発売中の『新 大人の普段着<春夏編>金子敦子さんが愛用しているニッポンのイイモノ』と『新 大人の普段着<秋冬編>金子敦子さんが愛用しているウールのイイモノ』より一部抜粋してお届けします。


 


山形県のほぼ中央に位置する山辺町は、かつて羊の飼育が盛んだったことからニット産地として栄えた町。1952年創業の「米富繊維」はその先駆けといえるニットメーカーです。新たな素材や設備をいち早く取り入れ、大手ブランドのOEM(受託生産)などで長く日本の繊維業界を支えてきました。ところが1990年代に低価格の中国産が増え、事業を縮小。そのなかで技術力を生かして立ち上げた3つのファクトリーブランドが注目を集めています。

今まで出会ったことのないデザインや手ざわりのニットに心を奪われて、工場を訪ねました。





マルチカラーで波柄を表現したモヘアウールのクロシェニットカーディガンは「COOHEM(コーヘン)」の新作。


チェックやアーガイルなどの伝統的な柄を「COOHEM」らしい解釈で形に。


「ファッションは生活なり」は創業者である大江良一さんが遺した言葉。

 

photo:黒川ひろみ
text:増田綾子

 


 

新 大人の普段着<秋冬編>
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山形県東村山郡山辺町大字山辺1136
TEL:023-664-8165
https://www.yonetomistore.jp/

Profile

金子敦子

Atsuko Kaneko

夫と娘と3人暮らしの主婦。50 歳を過ぎてから、ブログ「命短し恋せよ乙女★ 50 代の毎日コーデ」で着こなしを紹介すると、あっこたんの愛称で親しまれる人気ブロガーに。インスタグラム(@55akotan)で発信する日々の着こなしや暮らし方が人気を集め、ブランドとのコラボ服制作も手がける。『新 大人の普段着〈春夏編〉金子敦子さんが愛用しているニッポンのイイモノ』(主婦と生活社) など普段着のおしゃれを提案する著書多数。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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